*一話完結* 一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>が出会ったのは、ちょいと地味な男前、古美術雑貨取扱店慈恩堂の真久部さん。その怪しくも胡散臭い笑みに、気がつきゃころころ転がされ、<俺>は一体どうすれば。ほんのり不気味、ほんわり怖い。これはそんなお話です。 『一年で一番長い日』の続編ですが、そちらを読まなくても大丈夫です。 楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。
更新:2024/4/24
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■ファンタジックホラー■とある真夜中、骨董屋を横切った主人公は、何故かそこに立ち寄ってしまう……。
更新:2013/6/29
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俺の名前は西川辰彦。大学に入ったばかりの俺は、適当に授業を受けつつサークルに顔を出すという、まったりとした日々を過ごしていた。そんなある日、突然父親から一通の手紙が届く。------それは平穏な日常の終わりを告げる、悪夢のような手紙だった。
更新:2008/12/14
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