【注意:この物語は『転生王子と白虹の賢者』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】 オタクで干物女である早川涼子が三十五歳を目前に交通事故で死亡、グレイシス王国第七王子ハーシェリクに転生した。 転生し七歳となった春、帝国軍が侵攻してきたとの知らせが王都を揺るがす。同時にハーシェリクの懐柔も暗殺も失敗した大臣が暗躍し、その魔の手がハーシェリクと仲間達に忍び寄る。 運動神経なし、魔力なし、あるのは持ち前の行動力と前世の経験と(オタク的な)頭脳だけの王族の中では残念仕様な金髪碧眼王子ハーシェリクと、元凄腕密偵の執事クロ、元不良の騎士オランジュ、新たに性別詐欺のツンツン魔法士シロを加えた一行が巨大な悪に立ち向かう物語。 【続編-転生王子と軍国の至宝に続きます】
更新:2015/3/21
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【注意:この物語は『転生王子と黄昏の騎士』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】 オタク女である早川涼子がグレイシス王国の第七王子ハーシェリクとして転生して七年近く経とうしていた。 相変わらず運動神経なし、魔力なし、王族の中では残念な金髪碧眼王子だが、いつまでも大人しい王子を演じているわけにはいかない。前世の某世直し時代劇の如く行動を開始した中、ハーシェリクにお見合い話が舞い込んだ。更には薬事件に関与したと思われる教会も動き始め、美女が現れて……持ち前の行動力と前世の事務員スキル、そして(オタク的な)頭脳を武器に陰謀に立ち向かう王子の物語。 【続編-転生王子と光の英雄に続きます。】
更新:2014/9/15
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【注意:この物語は『転生王子と憂いの大国』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】 交通事故で死んだ早川涼子(享年三十四歳)はファンタジー世界の大国の王子に転生する。その転生先であるグレイシス王国第七王子ハーシェリクは五歳となり、王国は夏を迎えようとしていた。 相変わらず魔力なし、運動神経なし、王族の中では残念な金髪碧眼王子の元に、筆頭騎士の話が舞い込む。多くの候補者の中から選ばれたのは、学院もギリギリで卒業できた王家を嫌う不良騎士だった。同時に王都では不審な薬が流通し始め…… 持ち前の行動力と前世の事務員スキル、そして(オタク的な)頭脳を生かしつつ、自分から事件へ突っ込み周りも巻き込んでいく王子の物語。 【続編-転生王子と白虹の賢者に続きます】
更新:2014/3/21
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