その場所で、師匠とぼくは、姉さんを待っていた。そこは泉。穢れに満ちた泉をぼくたちは、浄化せねばならなかった……イラスト小説企画『小説風景12選』五月参加作品です。なんか、観念的な作品になってしまいました……。
更新:2009/4/30
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スイーツの香りは思い出に結びついている。俺のばあちゃんは、お菓子作りの天才だった。他の料理は壊滅的だったが。他にもばあちゃんには秘密があって…。イラスト小説企画『小説風景12選』三月参加作品です。軽〜い話を目指しました。※この作品は、「妖精たちのいるところ」のタイトルでシリーズ化しました。短編集としてまとめた中にも収録しています。
更新:2009/2/26
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劇団四季とは関係ありません。念のため(笑)。発掘した昔の作品第二弾。登場人物に名前をつけず、どこまで書けるかに凝っていたころの作品です。ダンスをテーマに何か書けと言われて書きました。春、夏、秋、冬の短編集。主人公は一人称ですが、全員別人だと思って下さい。ギャグバージョン、割愛するつもりでしたが、手直ししました。おまけに「ラヴ・ストーリィ」つき。2009.2.11、おまけその2を追加しました。
更新:2009/2/11
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惑星イリスに墜落したホルス号の乗組員は、救助を待ちつつ一人ずつ死んでいった。乱舞する色彩の惑星に残されたジムは、イリスの住民ウィー・デアとの関わりの中、己の人生を振り返る。イラスト小説企画『小説風景12選』2月参加作品です。
更新:2009/1/31
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イラスト小説企画『小説風景12選』、一月参加作品です。惑星“青”を訪れた「私」は夜明けを待つ。夜に包まれて物を思いながら。海の歌声を聴きながら……。SFモドキです。
更新:2008/12/23
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ゆずはらの、初期の短編、作品群です。集めてみたら何だかダークな話ばかり…(汗)。で、小夜曲集、としてみました(ダークだから夜。苦しい…?)。当時所属していたサークルで「千文字以内で」と言われ、「せめて四千文字程度にして下さい!それでも苦しいです!」と叫んだ覚えが。漫画系の人だったので、文字原稿の分量がわからなかったらしい。 2016年五月二十五日、ジャンル変更にともない、ハイファンタジーにジャンルを移行しました。オムニバスなので、すこし違っているものも入っていますが、全体的に見てここかな? ということで。
更新:2009/1/5
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かつて湖があった、白い砂漠を歩く者がいた。ローラン。彼は、真っ白な少女を背負う男と出会う。ちょっと「似非あらびやーん」を目指してみました。砂漠の薔薇、「春の旋律」企画作品です。どの辺が春なんだという気がしますが。フォーレを選んだ時点で何か違う方向に…。イメージは「塔の中の王妃」と「パヴァーヌ」です。 ※2016年2月、シリーズ編集作業を行いました。この作品は、『妖精』シリーズのスピンオフ(苦しい?)かな。ということで移動させました。
更新:2009/4/5
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修司は「歩く心霊写真量産人」。怖がりで、オカルト話は大嫌い。でも町の緋寒桜が切られる事になった時、彼のとった行動は…。イラスト小説企画『小説風景12選』四月参加作品です。…またしても文字数オーバーでスミマセン…。
更新:2009/3/30
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ダナン大陸に魔物(アスラ)が現れたころ。精霊(デヴァイアーナ)と契約を結んだ騎士たちが、魔物と戦っていた。オルの村に住む少年ダートは家族と共に、厳しいが、それなりに幸せな暮らしを送っていた。その平和が崩された時、少年は精霊の騎士を村に呼びよせて欲しいと懇願する。バレンタインに一日遅れで、完結しました。
更新:2010/2/15
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