自分の体一つで街中にある建物や壁などの障害物を乗り越え、飛び移り、可能な限り素早く移動する『パルクール』というエクストリームスポーツにはまっていた俺は、ビルの屋上から隣のビルへと飛び移る無謀な行為に失敗し、命を落とした。 次に気づいたとき、俺は日本の江戸時代に似た世界に立っていた。視界の隅にゲームのパラメータの様なウインドウが表示され、職業が『忍者』となっている。 訳も分からず立ち寄った神社で、一人の可憐な巫女さんに声を掛けられた。 「ひょっとして、貴方はご自分の能力を、正確に把握できますか?」 ※「身売りっ娘 俺がまとめて面倒見ますっ!」と同じキャラクター名が登場しますが、全く別世界のお話となります。
更新:2016/1/3
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ある夜、俺は花粉症用の点鼻薬と間違えて殺虫剤を鼻の中に噴射してしまい、その結果生死の境をさまようハメに……。ところが緊急搬送された病院で、誤って農薬を飲み入院している美少女と知り合いになり、お互いにラノベ好きと知って意気投合。自分達の『急性薬物中毒』経験を元に共同で、『毒を操る異世界最強主人公』のライトノベルを書き始めるのだが、彼女の容態は少しずつ変化していき……。 ※「Poison ~ 花粉症用の点鼻薬と間違えて殺虫剤を鼻の中に噴射してしまった結果 ~」から改題しました。 ※序盤に、少々衝撃的な展開があります。その後、ヒロインとラノベの書籍化を目指していくこととなります。 ※感想や評価、ブクマ等いただけましたら、ヒロインと共に大喜び致しますm(_ _)m。
更新:2018/5/5
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