「シません――?一回一万で」そう茉緒に持ちかけてきたのは、義弟の友人のイケメン高校生だった。 「俺のこと好きになってよ」ワケアリ高校生・竜馬。 「結婚…するつもりだったんだ」地味メガネな同期・幸人。 「君、可愛いね」モテの模範解答・尚之。 「……バカじゃないの」吉川茉緒、25才。標準が大好きなこじらせ女子が歩む、モラトリアムの先にあるものは――
更新:2015/9/17
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アデアは美しいものが大好きな竜だ。今の一番の宝物は、森で拾ったスールシャルゥの青い瞳。
更新:2012/2/26
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目覚めると私は裸の男と同じベッドで眠っていた。強烈な寒さの記憶だけが残っている。他の記憶は――すべて失われていた。 「『リサ』というのはどうだろう」男――イアンは私に名前をくれた。 雪の降る朝に里へ向かおうとした女と、それを助けた兵士の恋の物語。 ※『共通プロローグ企画』参加作品です。
更新:2014/12/25
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常識とか規則なんてものは破るためにあると臆面もなく言い放つ、ちょっとばかしはしゃぎすぎる問題児たちを束ねる一歌の兄――詩哉が日本を発って1週間。 そろそろ、残りの困ったちゃんたちが痺れを切らしているかもしれない。*短編「兄の釣った魚の餌」続編*
更新:2016/1/13
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一歌の兄は天然の人たらしである。そしてたらしこんだ人間に餌をやり忘れるのだ。だから代わりに一歌がせっせと餌をあげている。
更新:2015/7/7
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日々の暮らしのあれこれを、気ままに綴ってまいります。 内容は、思いつくままなんでもありで。 気まぐれな不定期更新です。
更新:2018/12/25
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