「――キスしてみませんか? 先輩」 「……へ?」 ――秋が去り、冬が訪れようとするそんな時期のとある日の放課後。 ブラリブラブラ、恋愛経験に乏しい俺、立花 ミツキは体育館の裏に呼び出されて、人生で初めて告白というものをいきなりされた。 強引に交際を迫る彼女は一個下の後輩――皇 珊瑚(すめらぎ さんご)。 だが、俺は彼女の気持ちをすぐに受け取ることが出来なかった。 なぜなら俺には別に好きな人がいたから。 果たして恋の行方は――? 2024.3月頃に再開したいと思っています。
更新:2024/5/9
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中学二年生の冬、灰崎巧は両親に捨てられ、妹とも生き別れになってしまった。その日を境に巧は落ち込み心がすさんでいったが、幼馴染の御堂霊とその家族によってなんとか立ち直る。 しかし、それでも以前のような明るい性格に戻ることはなく、何事にも無気力になっていた。見かねた御堂霊が、巧を文化祭の出し物を一緒にしないかと誘う。出し物のテーマは「自作アニメ」。ーー果たして、アニメは成功するのだろうか。 巧の未来は良くか悪くか動き始める……。 ※『僕は僕の声を知らない』の原作ですが、あちらとは別世界だと思ってください。
更新:2024/4/10
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「婚約はしないわ。私達、別れましょう」 花屋で働く街でもかなりの評判の美女マリーは恋人のニックに冷たく言い放った。 「……何で、だよ。 僕たちあんなに愛し合ってたじゃないか! いきなりそんなこと言われて僕が首を縦に振ると本気で思ってるのか!」 ニックには分からなかった。 何故にマリーが自分を振るのか。 そこには男の影が。 そしてマリーの秘密が隠されていた。 NTR &婚約破棄。その結末はーー? ※10000字程度で完結予定。(伸びる可能性大) 挿絵は画像生成AIより作成。
更新:2024/3/10
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第一部 何故に勇者は闇堕ちしたのか 第二部 何故に少女は心を堕としたのか
更新:2023/4/22
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