剣と技が犇く武の異世界《クルセイド》。辺境の街に住む青年クレルはある日、洞窟の最奥で発見した見たこともないモンスターから一つの書物を手に入れる。書物を開いた瞬間、クレルの身を淡い光が包み込んだ。突如彼に与えられた能力。それは《氷の魔法》の力。伝説とされていた『魔法の力』を手に入れたクレルは野心を抱く。唯一無二の絶対の力を手に入れた青年の物語。 ※2016/2/21 サイドストーリーの『私は焔魔法で世界の矛盾を覆す』を各章に統合しました。 今後は別視点での物語も随時更新していきます。
更新:2016/4/22
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女だらけのパーティで荷物持ちとして雇われた青年アルル。この世界の住人のほぼ全てが《職業》に就いている中、何故か彼は職に就くことも出来ずに《無職》の生活を送っていた。そしてある日、財宝を求めパーティで遠征をしている最中に空から怪しげな女が降ってくる。彼女により与えられし力。それは絶対に逆らうことの出来ない命令の力――《命令士》としての能力だった。
更新:2016/4/19
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東京都豊島区池袋にある蓮常寺学園。そこに通う高校二年の楠木正一はある日、『ゾンビ・パウダー』という謎の粉を手に入れる。その粉が体内に入ると人々はゾンビ化し、無差別に他者を襲い、そして感染者が広がっていく。正一はゾンビ・パウダーを使い教師の一人をゾンビにさせ、学園は大パニックとなる。粉と共に抗体の入った薬を手に入れていた正一だけはゾンビ化せず、事態を静観することとした。政府は感染者の拡大を防ぐために池袋を閉鎖。周囲に蔓延るゾンビと共に生存者までもが隔離されてしまう。極限状態の中で正一は「自分だけが感染しない」という特権を使い、閉鎖空間の中で生き生きとした生活を送るようになる。怯える幼馴染、同級生、後輩先輩、教師、妹、アルバイトの同僚。彼女らを思うがままに洗脳し、正一は閉鎖空間の長となるのか、それとも――。
更新:2018/7/26
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