ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:楓原 こうた【書籍5シリーズ発売中】

条件をリセット
詳細条件で探す

作:楓原 こうた【書籍5シリーズ発売中】

Q.ラブコメは付き合ったらお終いですか? A.終わらせちゃうんですか?

編集界隈、そこではライトノベルジャンルの一つに対してこんな言葉がある。 『ラブコメは付き合ったらお終いである』 高校一年でライトノベル作家としてデビューし、残念なことに打ち切りになってしまった東堂弥生は、担当編集にその言葉を教えられた。 昨今ラブコメがブームを迎えている頃、「ラブコメに挑戦してみませんか?」という編集からの言葉で弥生はラブコメに挑戦するも、企画書の段階でまたしてもボツを言い渡されてしまう。 そして、オリジナリティを求めようとした時、担当編集編集にこう言われた—―― 「では、次は『付き合ってから』のラブコメを書いてみましょう」 だが、弥生は『付き合うまで』のラブコメが強く意識として根付いており、『付き合ってからのラブコメ』が想像できなかった。 そんな時、弥生の彼女である睦月がその話を聞いて—―― 「何言ってるんですか先輩っ! 付き合ってからの恋愛の方が一番楽しいに決まっているじゃないですか!」 そして、弥生は睦月と共に『付き合ってから』のラブコメをすることに──── これは、一つの作品を作る高校生作家が小悪魔系な彼女と『イチャイチャ』して作品を作り上げていく物語である―――― 「不法侵入に伴って、野生のポリスメンがっ!」 「待ってください先輩っ! 可愛い可愛い彼女を警察に突き出すつもりですか!?」 ※これはあくまでフィクションです

更新:2021/4/25

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:楓原 こうた【書籍5シリーズ発売中】

普段はお淑やかで清楚な彼女、俺の家でしか甘えてくれない〜が、学校でも『甘えたい』って思ってしまったら……その、春斗に甘えますっ〜

「ふふっ、おはようございます。春斗さん」 「………おう、おはようさん」 才色兼備。 そんな言葉が当てはまる女の子がいる。 愛嬌を醸し出すような可愛らしい顔立ちに小柄な体躯。 腰まで伸ばしたブロンドの髪を靡かせながら佇むその姿は、お淑やかしか感じない。 学園では誰にでも優しく聖母のような笑みを浮かべる彼女は人気者だった。 だけど、放課後になれば――― 「春斗っ! ぎゅーってしてほしいです!」 「おい、学校との差が酷すぎる」 これ見よがしに甘えてくる。 人気者の彼女と春斗は恋人同士ではあるが、彼女は家でしか甘えてこない。 春斗は思った―――学校でも甘えてほしい、と。 彼女ですというアピールをして、堂々と学園生活を送りたい。 だから、春斗は少女に「甘えて来いよ」提案した。 そして、少女は—―― 「春斗は学校で私に「甘えたい」って思わせてください。それで私が学校でも「春斗に甘えたい」って思ったら私の負けです。どうです? いい勝負だと思わないですか?」 甘えてほしいと思う少年と、甘えたくないと思う少女。 そんな二人の、甘々イチャラブコメディ――― 「俺は学校でも甘えてきてほしいんだよぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」 「は、恥ずかしいですからやっ! です!」

更新:2021/7/14

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:楓原 こうた【書籍5シリーズ発売中】

異世界の魔王と勇者、転生してひとつ屋根の下で一緒に暮らしています

 ごく普通の高校生、黒崎楓には前世の記憶がある。  こことは違う場所。数多の同胞を率いて人間族と敵対していた存在————魔王としての記憶が。  つまるところ、彼は転生者なのである。  魔族のトップに立つ存在『魔王』。そんな魔王が転生した存在こそ黒崎楓である。  そんな少年が高校一年生だったある日。  親が海外赴任でロシアに行くことを告げられる。  そして、取引先の一人娘を留学ついでに一緒に住まわせて欲しいと言われてしまう始末。 「ふざけんなよマイマザー?」  といっても、覆ることなくその少女が我が家にやって来た。  サラリとした銀髪が腰まである美少女。愛くるしい顔や、明るい雰囲気は天使を連想させてしまった。  しかし、そんな彼女の顔はどこか見たことのある顔だと思ってしまう。 「は、初めまして————」  緊張して言葉がおぼつかない少女。  そんな少女が顔を上げ、俺の顔を見て固まったかと思いきや———— 「まぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁおぉぉぉぉぉぉぉぉうっ!!!」 「あ、お前は勇者か」  そんな出会いから始まった彼達は、一年経った現在でも二人でひとつ屋根の下で暮らしている。 「クロちゃんの作る料理って美味しいね!」 「ん、ありがとな」  始めはいろいろな想いもあったものの、今ではこうして仲良く暮らしていた。   敵同士のはずなのに、魔王と勇者は平和な日常を謳歌している。  そして、やがて異世界の仲間だった者達も現れ———    そんな魔王と勇者が送るドタバタ日常ラブコメディー!どうかご覧あれ!

更新:2020/8/17

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:楓原 こうた【書籍5シリーズ発売中】

アパートの部屋を借りたら、天使な女子高生が家で迎えてくれるようになった。俺は、この少女を預かる事になった。

 高校卒業してすぐ就職をした橘新太(たちばな あらた)は、20歳の時に上京した。  特に理由もなく、軽い気持ちに都会に足を踏み入れ、実家から離れて一人暮らしをする事にした。 「ただいまー」  一人暮らしをしている新太が玄関を開けても、返ってくる声はない。 「……行ってきます」  仕事に行く時も、帰る時も、誰も見送ったり迎えたりはしない。  それが、寂しく思う。その寂しさを、新太は毎日感じてしまっていた。  ────新太の家は職場から1時間半の距離にあり、通勤時間に悩まされていた。 「そろそろ本腰入れて引っ越さないとなぁ……」  ある日、自宅からの通勤時間に悩んでいた新太は引越しを考えた。  ────そして、そう考えたその日。  新太は仕事付き合いのある家主の家に訪問した。  その家主は、いつも新太を可愛がってもらっている家主で、職場から近いアパートを所有しており大事な高校生の娘がいる。 「橘さん、どうぞ上がってください!」  珍しい金髪を靡かせた少女。その容姿は整っており、まるで天使を連想させる。  新太と家主の娘との関係性は薄い。出会う事も少なく、訪問する度に少し話すような関係。だけど、こうして訪問する度に笑顔で出迎えてくれるのが、新太にとって嬉しい事だった。  そして、今回の訪問で家主が引っ越す事を知ってしまった新太。  寂しいと思う気持ちもあったが、1番気になったのは『高校生である娘さんはどうするのか?』という疑問だった。  だけど──── 「ねぇ、橘くん? 確か、橘くんって新しいお部屋探してたわよね?」 「えぇ、そろそろ本格的に探そうと思っています……」 「じゃあ、うちの部屋を借りてくれないかしら? あと、娘も預かってくれたら嬉しいわ」  そんな一言から始まったお話。  大人になりきれない男が、天使のような女子高生を預かり、一緒に暮らして小さな幸せを互いに作っていく物語。

更新:2021/1/22

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

1

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。