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作者:なつめかりん

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作:なつめかりん

Sランクの癖に弱すぎる仲間の御守りをさせられていたEランクの支援職実は全てがチート過ぎる規格外の最強の冒険者でした~追放したのに戻ってこいと言われても、もう遅い。もう美少女達とパーティ組んでますから~

 主人公ゼノンはSランクパーティの支援職だった。  そんなゼノンだが恩人の王様に「お前は活躍するな。他のメンバーを活躍させろ」という命令を受け、適正ランクEの弱すぎる味方の介護をしていた。  やることは簡単だ。自分は火力を出さずに他のメンバーが活躍出来るようにお膳立てをするだけ。  だが、その実力は後に【戦場の支配者】と呼ばれるほどで。  どんなバトルでもゼノン1人の力で思い通りに戦況が動かすことができていた。  そんなゼノンのお陰もあって世界最弱の雑魚パーティは世界一のSランクパーティとなってしまった。  そしてそれを自分の実力と勘違いしたパーティリーダーのガバルとガバルを可愛がっている王様に追放される。  追放されたゼノンは落ち込んでいたが別の国で出会った美少女達とパーティを結成。  そしてついに命令から解放されたゼノンは今まで雑魚パーティを介護するのに必要だった圧倒的な実力を遠慮なく発揮。  絶対に狙った場所に当たる弓矢。  右に出る者がいない天才的な状況判断力とそれを可能にする知識量。  敵も味方も思い通りに動かすフィールドの支配力。  全てが規格外だった。  弱すぎる冒険者達をSランク冒険者にまで介護したゼノンの実力は凄まじいものとなっていて、他国であっという間に一流の冒険者になっていた。  一方、そんな彼の実力に気付いたガバルだがその時には遅くて、王と一緒に没落していくことになる。 【お知らせ】 新作の投稿を始めました。 追放され無職になった俺ですが前世は過労死したので今回は美少女達と辺境で快適スローライフを送ります。え?俺のせいで勇者パーティが崩壊した?魔王が攻めてきても抵抗できない?俺はもう知りませんよ? https://ncode.syosetu.com/n0746gq/ もしよろしければこちらも読んでいただけると嬉しいです。

更新:2020/11/26

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作:なつめかりん

追放され無職になった俺ですが前世は過労死したので今回は美少女達と辺境で快適スローライフを送ります。え?俺のせいで勇者パーティが崩壊した?魔王が攻めてきても抵抗できない?俺はもう知りませんよ?

 この世界には神が人に与えた神器があった。  魔王を倒すための3つの神器。勇者の聖剣、聖女の杖、賢者の魔導書だった。  それらの神器は使い手を選ぶと言われていた。  主人公のシアンは、そんな神器に選ばれた幼なじみ達の勇者パーティに入っていたが、シアンだけは選ばれておらず、しかもジョブは無職とまで馬鹿にされるほど弱いジョブ。  そしてある日無能の烙印を押されて追放される。  しかしその日の夜酒を飲んでいたら前世の記憶を思い出した。 「あ、このジョブ、ゲームだと時間はかかるけどこんな小技あるんだ」  そうして試しに特訓してみたシアン。  すると見事に小技はこの世界でも可能だった。  調子に乗ったシアンはどんどんその小技を繰り返して、みるみる強くなっていく。  そして神器達の所有権はシアンに移ってしまう。  勇者の使う剣も聖女の使う杖も賢者の使う魔導書も全て使えなくなっており、魔王討伐どころではなくなって、魔王軍に蹂躙されて人間の領地はどんどん減っていく。  一方その頃中身はおっさんである主人公のシアンは新たな土地で、美少女と共に毎日を日曜日にするための準備に入っていた。  そしてそのせいで世界はどんどんと乱れていき。  勇者達がシアンに与えてはいけないのが膨大な時間だということを理解したときにはもう遅かった。  これは1人の無職が夏休みを終わらせないために好き勝手やって無自覚に世界を振り回す物語。  無職の終わらない夏休みが始まる。

更新:2020/11/29

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