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作者:ゆうき@呪われ令嬢第一巻発売中!

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作:ゆうき@呪われ令嬢第一巻発売中!

ドキドキしたり興奮すると博多弁が出てしまう美少女転校生と仲良くなったが、実は彼女は俺を弱い者いじめから助けてくれたヒーロー(男子と勘違いしてる)という事を俺は知らない

幼い頃、いじめられているところをいつも守ってくれていた、博多弁を話す名前も知らない男の子のように強くなりたくて、鍛えてムキムキになった俺――綾小路 雄太郎の通う学校に、ある日転校生がやってきた。 彼女の名前は東郷 司さん。東郷さんはクラスメイト全員が息を呑むくらい可愛くて清楚な女の子だった。 そんな東郷さんに手を出そうと忍び寄る、超イケメンだけど素行の悪いと噂されるクラスメイトから彼女を庇うと、俺に案内してもらいたいと言って彼女に連れ出された。そして、その日から俺の筋トレ三昧のぼっち生活は変わった。 「お、おはよう雄太郎くん! えっとね、一緒に学校に行きとうて!」 「えっと……あんね、今日雄太郎くんにお弁当ば作ってきたと。やけん……一緒に食べん?」 「それじゃ雄太郎くん、一緒に帰ろ?」 ……どうして東郷さんは俺と仲良くしてくれるんだろう。それに、たまに出るその博多弁……彼と同じなんだよな。もしかして彼女の正体は……!? なんて、そんな訳ないよな。 あ、わかったぞ。きっと俺の事を友達と思ってくれているんだな! 俺にもついに友達か……感慨深いものが……って、どうして東郷さんは顔を赤くしながら、ほっぺを膨らませているんだろうか? ――これは筋肉馬鹿の俺が、過去を隠しながら俺を想い続けてくれる東郷さんと一緒に、クラスメイトや過去の因縁との衝突を乗り越えながら、結ばれるまでの物語。 ☆小説家になろうにも投稿してます。全部で三章構成。ざまぁは各章にありますが、特に二章と三章がざまぁ要素強めです☆

更新:2021/12/31

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作:ゆうき@呪われ令嬢第一巻発売中!

幼馴染とイケメンに部活を追い出された元マネージャーの俺、落ち込んでたら学校一の美少女に声をかけられてクラブチームに連れていかれた件 ~部活の運営が面倒だから戻って来い?今更俺に頼ってももう遅い~

「お前、明日からもう部活に来んな」 高校二年の九月の初め、卓球部のマネージャーをしていた俺——天野 蓮は、部長である同級生の男に言い渡された。 理由は単純。マネージャーの俺が練習を指示していたのがウザいからだそうだ。 サボっていたならまだしも、マネージャーの仕事をしつつ、練習メニューを作れない顧問の代わりに作っていたのに……。 「自信を無くした負け犬のくせに、生意気なのよ!」 それだけで終わらなかった。仲良しだったのに部長の男に惚れてしまった結果、俺を邪魔者扱いするようになった幼馴染——真波 琴葉までもが、俺をウザがって追い出そうとしたのだ。 他の部員達も、俺を助けてくれなかった。 翌日の放課後に退部届を出した俺は、ふらっと立ち寄った図書室でこれからどうしようと呆然としていると、一人の美少女――瑠璃川 雅先輩に声をかけられた。 学校一の美人で有名な彼女は、実は俺が図書室で楽しそうにマネージャーの仕事をしているところを見ていたようで、今日は元気が無いから気になって声をかけてくれたそうだ。 そんな瑠璃川先輩に事情を聞かれ、つい話してしまった俺に対して、彼女はついてきてとだけ言って俺をとある場所に連れていく。 そこは……彼女の叔父が経営している卓球クラブだった。 瑠璃川先輩の叔父さんは俺を歓迎してくれたし、瑠璃川先輩も俺を応援してくれた。これからはこの新しい環境で楽しく過ごしたい。 そんな俺の思惑を打ち砕くように……俺を追い出したあいつらがやってきた! これは理不尽な理由で部活を追い出された元マネージャーの俺が、学校一の美少女と一緒に過ごすことで救われていく物語—— ☆小説家になろう様でも公開中! なろう様で現代恋愛日間ランキング一位をいただきました☆

更新:2021/2/19

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作:ゆうき@呪われ令嬢第一巻発売中!

いじめを苦に死のうとした元ヒーロー気取りで現在ぼっちの俺でも、プロポーズをしてくれたけど離ればなれになった幼馴染と再会して幸せになってもいいですか?

「おっきくなったら……わたしをおよめさんにしてください」 一人の少年に結婚の約束をした幼き少女は、彼の頬にキスをして彼の前から去っていった。 彼の名前は【桐生 英雄】 英雄……ヒーローという名の通り、正義感に溢れる少年――だった。 彼は山奥の田舎で弱きを助ける少年だったが、家庭の事情で都会に転校してからその性格を疎まれ、いじめられるようになった。 日を追うごとにいじめはエスカレートするが、それでも彼は耐えた。いつかはこの地獄は終わるだろうと信じて―― 身も心もボロボロにされながら月日は経ち、結婚の約束をした日から約十年後。中学の卒業式に、英雄は一人の女子に仲良くしてほしいと言われた。 一人ぼっちで疲弊しきっていた英雄は、彼女の要求に応えてしまった。 手始めに春休みに一緒に遊びに行ったのだが、そこで何故かいじめっ子の不良に見つかり、ボコボコにされてしまった。 ――あんなタイミングで会うなんて。きっと彼女と不良が手を組んで俺をはめたんだ。 絶望に打ちひしがれる中、誰もいない家に帰ると、ふと台所に置いてあった包丁を取り出す。 ――これで死ねば楽になれる。 そんな彼を止めるように、家のインターホンが鳴り響く。あまりにもしつこく鳴るので仕方なく出ると、そこには天使と見間違えてしまいそうな、銀髪の美少女が立っていた。 「えっと……ヒデくん、久しぶり……」 彼女は何と、英雄に結婚の約束をした幼馴染の【神宮寺 日和】だった。 これは彼が幼馴染と再会した事をきっかけに、楽しい学校生活と幸せな日常を手に入れるために、時にいちゃいちゃし、時に障害を乗り越えるために奮闘する物語。 ☆小説家になろう様でも投稿しており、そちらでは現代恋愛日間総合ランキング一位をいただいております。既に書き終えてるのでエタる事はありません!☆

更新:2021/8/1

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