機械人形は胸に一つの疑問を抱いて、客人を迎え入れる。第170回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」の作品。
更新:2014/5/31
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子どもの頃から小春のことを助けてくれる謎の青年、椿さん。 いつ会っても見た目が変わらないと思ったらなんと人間に化けられるヒラ妖狐さんでした。 そんな彼を好きになっちゃった小春と、小春の事が好きだけど拒まないといけない理由のある椿さんが、ちぐはぐ行き違い、しょうもない外野が茶々を入れたりしながらまったりバカっぽい方向へ転がり落ちていくポンコツラブストーリー。 序盤のシリアスはすいかにおける塩くらいの配分のつもり。 トラブルは基本的に変化球ざまあでさくさく解決していく予定。 いやらシーンはサブタイで注意喚起あり 定期的に読んでくださってる方、ありがとうございます。励みになります。 この場を借りて御礼申し上げます。
更新:2020/8/19
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