後輩の女の子からの告白を断ったら、後輩の身体から電撃が出るようになったらしい。 何を言ってるのか分からないと思うが、事実だ。 「これじゃあまるで、私ピカチ……」 「やめとこ? それ以上は」 「……じゃあ、私と付き合ってくださいよ」 「いや、それは……」 「せ、せんぱいが付き合ってくれたら絶対に治ると思うんですっ!」 「ま、待て! 他にも方法が――!」 フラれた後輩の身体から電撃が出ることから始まる、青春電撃ラブコメ。 ――青春は電撃のように青く、一瞬で過ぎ去っていくものだから。 小説家になろう様でも掲載しています。
更新:2021/9/23
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好きな人がバレた。しかも、隣の部屋に住んでいるらしい後輩の女の子に。 「はあ、仕方ないなあ。意気地なしなせんぱいのために私が今から告白してきましょうか」 そいつは顔はいいが、素直じゃないし口も悪いし態度も悪い、悪魔みたいな後輩だった。 ……だった、はずなのに。 「これは"晩ごはんポイント"案件です」 「具材、買いすぎちゃって」 「……やっぱり、勘違いじゃないです」 ちょっと待て。こいつ、まさか……。 「――あの、せんぱい。晩ごはん、作りすぎちゃってませんか?」 これは素直になれない彼らの、なかなか前に進まないけれど、ただの晩ごはんから始まるラブコメ。 ※小説家になろう様でも掲載しています。
更新:2022/8/8
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【弱みを握られた先輩VS胃袋を掴まれた後輩】 好きな人がバレた。しかも、隣の部屋に住んでいるらしい後輩の女の子に。 「はあ、仕方ないなあ。意気地なしな先輩のために私が今から告白してきましょうか」 そいつは顔はいいが、素直じゃないし口も悪いし態度も悪い、悪魔みたいな後輩だった。 ……だった、はずなのに。 事あるごとに俺の家を訪れるようになった彼女の行動は、なぜかどんどんエスカレートしていく。 「……あの、せんぱい。晩ごはん、作りすぎちゃってませんか?」 これは素直になれない彼らの、なかなか前に進まないけれど、ただの晩ごはんから始まるラブコメ。 ※カクヨム様でも掲載しています。
更新:2021/9/26
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