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@オノログ
作者:ウォーカー
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コミカライズ
作:ウォーカー
ダンジョンの発生から50年、今ではダンジョンの難易度は9段階に設定されていて、最も難易度の低いダンジョンは「ノーマーク」と呼ばれ、簡単な試験に合格すれば誰でも入ることが出来るようになっていた。 東京に住む19才の男子学生『熾 火天(おき あぐに)』は大学の授業はそれほどなく、友人もほとんどおらず、趣味と呼べるような物もなく、自分の意思さえほとんどなかった。そんな青年は高校時代の友人からダンジョン探索に誘われ、遺跡探索許可を取得して探索に出ることになった。 青年の探索しに行ったダンジョンは「ノーマーク」の簡単なダンジョンだったが、それでもそこで採取できる鉱物や発掘物は仲介業者にそこそこの値段で買い取ってもらえた。 彼らが順調に探索を進めていると、ほとんどの生物が駆逐されたはずのその遺跡の奥から青年の2倍はあろうかという大きさの真っ白な動物が現れた。 彼を誘った高校時代の友人達は火天をおいて一目散に逃げてしまったが、彼は一足遅れてしまった。火天が扉にたどり着くと、ちょうど火天をおいていった奴らが扉を閉めるところだった。 無情にも扉は火天の目の前で閉じられてしまった。しかしこの時初めて、常に周りに流され、何も持っていなかった男が「生きたい!死にたくない!」と強く自身の意思を持ち、必死に生き延びようと戦いはじめる。白いバケモノから必死に逃げ、隠れては見つかり隠れては見つかるということをひたすら繰り返した。 火天は粘り強く隠れ続けることでなんとか白いバケモノを蒔くことに成功した。 そして火天はダンジョンの中で生き残るため、暇を潰すため、体を鍛え、精神を鍛えた。 瞬発力を鍛え、膂力を鍛え、何事にも動じないような精神力を鍛えた。気づくと火天は一歩で何メートルも進めるようになり、拳で岩を砕けるようになっていた。 力を手にした火天はそのまま外の世界へと飛び出し、いろいろと巻き込まれながら遺跡の謎を解明していく。
更新:2022/4/1
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作:巻塚ブレインズウォーカー
ある日、とある悪魔の策略により魔法世界レガシースターに召喚された少年が奮闘する物語。もっとも召喚されたときにはすでに世界に女と認識されてしまい性転換してしまっていた。だが、RPG好きのストイックな性格の主人公は自分で自分に女冒険者という“役”を演じさせるようになってしまう。(1部) そして年月が経ち、世界に慣れてきたころ、安住していた王都で王に呼ばれ、相談を受ける。魔王が現れたという報告があったが、今の仕事を放棄したくないという理由で勇者を拒否。レンには秘密裏に行われた勇者召喚儀式にてレンの故郷、地球から1人の青年が召喚されてしまう。(2部) 3部から先は秘密です。あるかどうかもわかりません。 タグを見てこれなら読もうかなと思ってくださる方は読んでいただければ幸いです。これより下は注意書き。 基本的に自己満足の作品なので感想に要望を入れられてもあまり答えられないかもしれません。 1部が結構長いのでもう1人の主人公はほぼ出てきません。 時系列は意図的に変えてあります。召喚から2週間はのちのちに入れます。 ※BL、GLタグはありませんが、性転換小説のため必要とあらばつけさせていただきます。
更新:2013/3/8
作:T.M.スカイウォーカー
「貴様はクビだぁぁぁぁぁぁ!」 ナザール帝国の宮廷魔導師「ジェド」は、いきなり仕事を解雇されてしまった。 理由も分からず荷物をまとめていると実家から父危篤の知らせが届く。 行くあてもないため、取り敢えず帰郷したジェドだったが、帰郷後すぐに父が死亡してしまった。 そのため領主を継いだのだが…… ジェドが領主となって数年後。 最果ての地「アルブラム領」は、ナザール帝国で移住、永住したい領地ナンバーワンの座に着くことになる。 ……予定。 これは、攻撃魔法&回復魔法が苦手なくせに、補助魔法はS級の実力があることに気付いていない「勘違い【元】宮廷魔導師」が、最果ての地の領主としてゆるーく頑張っていく物語である。 ※タイトル、あらすじについては都度調整を行っています。ご了承下さい。
更新:2020/8/2
勇者アトスがその命と引き換えに魔王を倒し、世界に平和が訪れて三年の月日が流れた。 バルト国一の貴族、カムリ家。 その当主の娘であるアリシアは家督争いに巻き込まれ、実の兄に父親殺しの濡れ衣を着せられただけでなく、命を狙われることになってしまう。 身の危険を感じたアリシアは、侍女であるエリーと共に実家を脱出し、隣国に向かうべく国境を目指すことにした。 そこでアリシアは、女二人の旅路は何かと危険がつきものと、その道中に護衛を雇ったのだがーー 主人公は貴族の娘ではなく、その侍女になります。 従って、その侍女から見た視点を中心に物語を綴っております。 2018.11.06 お陰様で完結を迎えることができました! 応援して頂き、本当にありがとうございました! ※完結後、後日談を若干追記。
更新:2019/1/2
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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