サボリがバレて本社を左遷された主人公、中村 信太郎。彼は左遷されたことがきっかけで結婚間近の彼女にも「今のお前には価値なんてねーんだよ。ばーか(意訳)」と言われ、振られてしまう。友達との関係も疎遠になり、左遷先の支社では島流しプー太郎と言われる始末。 秋の冷たい夜風が吹く中――これはいよいよもって、会社を辞めるべきかと思う主人公。そんな時、彼の前に1人の女子高生が現れ、天使のような甘い声でささやいた。 『お兄さん、私と“夜の”プロレスをしない?』 これはお先まっくらな主人公と援助交際をしている処女な少女とのハッピーな恋物語! ※2016年11月27日、完結致しました! 次作『もしも死ぬ日がわかるのなら』もよろしくお願い致します ※アルファポリス様、カクヨム様に登録しています
更新:2016/11/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。