イキナリですが、大半の批判には価値がありません。 なぜか? それは、極めて貴重な、「自分の時間」を損しているからです。 その批判に費やした時間と、批判文を天秤に乗せた場合、圧倒的に時間の方が重いハズです。 なぜ、そこまでして、自分の手をわずらわせる必要があるのでしょう。 ここでは、作品への批判の気持ちが、どういう感情から沸き起こるのかを種類別に考え、 それぞれでベストな方法を提示しております。 読み手の皆様の、時間を守る一助になれば幸いです。
更新:2018/4/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
願いを歪めてさっさと魂を取ろうと目論む悪魔を、僕はとある条件付けで味方にした。「お前こそ、願いを叶えたくはないか?」と。――市内に蔓延する「眠り病」。誰も気付かず、また、「気付かせない」仕組み。「願い」と「願い」のぶつかる先には、果たして何が待っているのか!? ※【H30.6.29日間推理ランキングで1位】になりました。皆さま、ありがとうございます。 ※新作「妖怪裁判 ~弁護士サトリの法廷ファイル~」始めました。よろしかったら、コチラもご覧下さい。
更新:2014/9/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
300kgあった三井桃矢は、急死してガイコツに転生したのち、貴族を名乗る大きなスライム娘を助けた。 聞けばこのスライム、肥満を理由に婚約破棄されたとのこと。 “自分と同じではないか――” 深い孤独と絶望を抱えるお嬢様を救うため、お付きの話を引き受ける。 「ムリ、無駄、不可能……。それは、『その人にとって』出来ないと言っているに過ぎません」 人生をしくじった男が、反面教師となってお嬢様に魔法をかけていく。 奇跡に頼らない、必然の話。 ※1話1000字程度の予定です。 ※わりと現代知識チートでコンサルタントしてます。(2章ダイエットや5章ロジスティクス、7・8章選挙など)
更新:2018/11/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
これは、人型の妖怪が多数暮らす、近未来の話。 心を読む妖怪サトリこと、佐鳥真吾は国選弁護人を生業としていた。 ある日、殺人を犯した天邪鬼の少女を弁護することになるが、その心を読むと、無実を訴えている。 “心はウソをつかない。彼女は犯人じゃない!” サトリは、少女の濡れ衣をはらすことを誓う。 しかしこの事件、誰が見ても有罪というシロモノだった。 検事から次々と出される、不利な証拠、厳しい証人。 当の少女が喋れば、自爆とも思える証言が飛び出す始末。 “それでも……決して諦めない!” はたしてサトリは、少女を救えるのか!? 逆転に次ぐ逆転のローファンタジー、ここに開廷!!
更新:2019/4/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。