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@オノログ
作者:七明
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書籍化
コミカライズ
作:七明
孤独な日々の中で表情を失ったアルトゥール。笑うことも泣くこともない彼女を、人々は『笑わず姫』と嘲笑した。 そんなある夜。アルトゥールは『魔族』の生き残りであるスピーゲルに殺されかけるが、とある事情から生き延びる。 「今のうちにやり残したことでもやっておいてください」 「キスがしてみたいですわ」 「……えっと、何ですって?」 こうして、アルトゥールとスピーゲルの「キスの相手探し」が始まった。 様々な人との出会いや出来事の中で、互いに惹かれあい絆を深めていく二人。 けれど王妃イザベラの魔手は、徐々に二人の背後に迫っていた。 “魔法が使えるからって、本当に欲しいものが手にはいるわけじゃない” アルトゥールとスピーゲルは“本当に欲しいもの”を手に入れることができるのか? 爆食系笑わない白雪姫×優しい魔法使い。二人のキスと恋と『名前』を巡る物語。 ※旧題『白雪姫は魔法使いのキスで息絶える』
更新:2022/9/19
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劣等感の塊と化した地味系宰相令嬢と、秘密と孤独を抱えた美貌の王子の、 不器用でじれったい両片思いの恋物語。 【本編完結済】 【KADOKAWAビーズログ文庫様より書籍版発売】 宰相令嬢・アデライン(8歳)は、国王の嫡孫ルトヴィアス王子(10歳)と婚約した。 それは国内の政治バランスを考慮した政略的な婚約だったが、金の髪と碧の瞳をもつ美貌の王子にアデラインは一目で恋に落ちる。 しかし7年後。 ルトヴィアス王子はアデラインとは別の女性と恋に落ち、彼女と結婚するためにアデラインとの婚約を解消すると言い出したのだ。 王子との結婚を指折り数えていたアデラインは傷つき、ようやく悟る。この婚約が『政略結婚』であるという、その意味を…。 そして更に3年後。 婚約解消とはならなかったものの、『名ばかりの婚約者』と人々に嘲笑されるアデラインに、ルトヴィアス王子は優しく微笑みかける。その微笑みに隠されていたのは…。 ※作中に『猫』は出てきません。
更新:2022/9/18
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