黒薔薇と謳われる王女マリアンヌと、彼女の唯一の侍女ローズマリー。二人の暮らすソフィーナ城は、いつものように王位継承争いが繰り広げられていた。しかし、王の誕生パーティーの翌日、第一王妃が遺体で発見され、その日を境に次々と不穏な動きが出始める。 マリアンヌは、自身とローズマリーを守るため、事件解決に乗り出すのであった。 と、いう話のはずが、著者がちんたら書いているためなかなかあらすじまでたどり着かず…… 今はとにかくローズマリーに群がる人を男女関係なくマリアンヌが蹴散らしていく話になっております…… 気長にお付き合いいただければ、と思います。
更新:2015/5/2
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