【完結】 ミロウ侯爵家の次女エリーゼは、魔力の核も持たず、なぜか幼い頃の記憶も全くない。そろそろ婚約者をと言われ、恋を知らないエリーゼは、釣書を全て裏返し指をさして見合い相手を決めた。 顔合わせの日、馬車を降りてきたのは、予測に反して見目麗しい男だった。 動揺するエリーゼと、平静にエスコートをする見合い相手。 記憶が無いエリーゼと、忘れられてもエリーゼを想い続けてきた男との、きっと忘れられない初恋のお話。 ◆◆◆◆ R15は念の為です。 本編は完結しました。 SS投稿しています。
更新:2024/4/24
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スフィル辺境伯の長女のミアは容姿端麗でマナーは完璧で仕草も綺麗なのに、キラキラした雰囲気が大の苦手だ。 自分のことも地味だと思っている。 そんなミアが我慢してデビューした首都の夜会。 隅で食に徹していて付いた名は「高嶺の壁の花」 首都のタウンハウスからの帰り道に、ミアはずぶ濡れの2匹の子猫を拾い連れて帰る。 子猫が生後3ヶ月になった日、発光した子猫たちを抱きしめていたミアは気付いたら隣国の王城にいた。 美形な皇子やイケメン皇子たちに重度なシスコンの弟も加え、ミアたちは様々な騒動に巻き込まれていく。 最後にミアが自分の想いと向き合うことになるけれど…… ◆◆◆ 本編完結しました。 ちょっと急ぎ足感はありますが…… 読んでみて下さい。
更新:2024/1/27
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「気付いていないのはリリー様くらいかと」 「…だろうな」 公爵令嬢のリリーは容姿端麗、そして膨大な魔力を持って生まれた。 騎士より強く、しかし、社交界では清く正しく美しく”社交界の華”と呼ばれています! リリーが共に育ったのは、この国の皇子たち。 彼らの距離感バグのお陰で、リリーは向けられる好意に鈍感令嬢に。 リリーに落ちるのは皇子達だけでは終わりません。 神をも巻き込み、リリーは生まれ持った縁に向き合います。 人間にも神にも溺愛される、リリーの奮闘記。 ◆◆◆◆◆◆◆ 完結しました。 SSを少し投稿します。 ごゆっくり読んでみて下さい。
更新:2023/11/24
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