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作者:時小路ルアモト

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作:時小路ルアモト

戦力ゼロの勇者の代わりに闘ってきたが、追放された。 スキルは置いてけ!と理不尽なことを。これからどうしようって件

僕は勇者を代行して戦う剣士だ。 仲間の勇者は戦うことができない。剣も魔法も使えないのである。しかし、お金は持っている。そのお金で僕たち仲間は勇者から雇われているのである。今日もラスボスを討伐するが、勇者は同行して見物するだけ。しかし、ラスボスは勇者が倒したことにしなくてはならない。 勇者の名誉UPのためである。そして、さらに重要なことは戦闘で勇者を怪我させてはならないこと。勇者の安全確保は絶対なのである。 しかし、ある日、大変なことに。勇者が頭から血を流すほどの、大怪我をさせてしまった。勇者パーティからはもちろんギルドの元老院からも僕は目の敵にされ始めた。 そして 勇者パーティから、スキルを奪われ、追放された。直後に出会った剣士の少女。名前はシルク。17歳でありながら、ギルドのリーダーだった。彼女は勇者から命を狙われることになる。 僕を追放したことで、勇者パーティはダンジョンクリアができなくなり、経験値が入らなくなっていた。勇者はこれを巻き返そうと、弱小ギルドを襲撃して、経験値とアイテムを獲得し、さらに彼らの資源、財産を強奪するという方針に切り替える。これに、真っ向から抵抗するシルクとそのギルドのメンバーたち。やがて勇者から目をつけられることになってしまう。 僕の波瀾万丈はここから、始まる。

更新:2022/3/20

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