八年前。美しき隣人。秘密の部屋。ひとつの殺人。罰を受ける男。そして、真実。 ――私はここに、自らの罪の一切を書き記すことを決意して、筆を取った次第である。 ある男の、手記と現在。 ※東京創元社、第十回(2013年)「ミステリーズ! 新人賞」に応募した拙作を発掘。基本的には修正せずそのままの掲載となるため、いささか読みづらさがあるかもしれませんが、どうぞ供養にお付き合いください。
更新:2015/8/3
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とりあえず、生きるために仕事をして、お金を稼ぐ。まあ女だし、いつかは誰かが嫁にしてくれるよね。 そんな甘い考えの二四歳、桜木萌子のもとへ、高校時代の同級生から「仕事をしないか」と電話が掛かってくる。それは、話を聞くと、「ある人と話すだけ」「一日四時間、日給二万」という異常な内容だった。 仕事とか、人間とか、そんなことを考えてみたり、考えなかったりするお話です。 「お仕事小説コン」応募作。
更新:2015/6/21
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「人の死ぬ瞬間」が見えてしまう男子高校生、「死者の声」が聴こえる女子高生、「他人の経歴」を読める男が出会う話。 ポニーキャニオンの「アニメ化大賞」応募作品を発掘したので、供養に。とにかくアニメ化を意識したものです。
更新:2015/1/21
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