高校二年生で地味、真面目として生きてきてきた川井紫央里(しおり)が塾の帰りに人助けした相手は、恐ろしいほど整った顔とルックスを持つ三ツ沢グループの御曹司、三ツ沢光生(あきお)だった。 身勝手な光生に12歳下の紫央里は振り回されつつも、負けん気から容赦なく光生に突っかかっていく。 始終揉めている一回り差のこの二人に、愛など育まれるのだろうか?
更新:2021/12/20
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東京から京都に修学旅行に来ていた高校生の出雲小夜子(いずもさよこ)は京都のとある寺の井戸に落ち、地獄の閻魔庁に招かれ、ある人物より閻魔大王の補佐を頼まれる。 京都に来て閻魔庁でバイトをすれば小夜子も人として成長し、理想が叶うといううたい文句に惹かれたもののその場で断ったはずが、強引な流れで京都の大学に合格し一人での大学生活が始まった。 そんなある日トラブルに巻き込まれたのを助けたのは、小夜子の大学の非常勤講師で弁護士、学生から冷徹魔王と呼ばれるイケメンの一之森禅(いちのもりぜん)。 一之森から自分の法律事務所でのバイトを誘われ、小夜子は地獄の閻魔庁と法律事務所でのバイトをかけ持ちすることに。 京都を舞台に、閻魔大王やイケメン弁護士に囲まれる小夜子の日々はどうなるのか?! 2020/10/31~2021/1/25完結
更新:2021/2/12
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隣国エルザスをもてなすために行われていた舞踏会で、ジュリア・ブラックウッドは、リネーリア国第一王子のハリソンから婚約破棄を告げられる。 ハリソンが選んだのは、貴族達から聖女と呼ばれるイザベルだった。 ハリソンから悪魔と罵られ、エルザス外交団として来ていた第一王子フェルディナントと、ジュリアの前世からの推し、近衛騎士団団長のオスカーがいる前で、ジュリアは聖女イザベルを短剣で刺した。 ジュリアには思惑がある。 それは前世の推し、オスカーの死を回避する為だった。
更新:2024/4/9
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