吉屋衛司は目立たず騒がずの典型的なクラスカースト下位層のラノベオタクだ。 そんな彼に、ぶっちぎりでクラスカースト最上位の陽キャ美少女――二宮姫子が好意を持って絡んでくる。 ある日衛司は偶然、姫子の裏アカを知ってしまい、彼女が自分の事ばかり呟いているのを見てしまった。 【今日もいつもの男子に突撃したよ! これからも毎日攻めて攻めて攻めまくるぞ~!】 「どこの誰かは知らないが、二宮さんの裏アカで呟かれていたラノベ男子は幸せ者だな」 この物語は、コミュ力カンスト陽キャ美少女がどれだけ積極的に迫っても、裏アカで心情を漏らしても、コミュ障を拗らせた主人公は中々恋心に気付いてくれない――甘々すれ違い系ラブコメである。
更新:2019/12/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。