都心から電車で一時間ほど離れた街にある巨大マンション。実はこのマンションに私設刑務所があるなんて、誰も知らない。 ※中野ブロードウェイを見て知って、実際に行ってみて、浮かんだ妄想が離れないので外に出してみた。そんなお話です。 ※※登場人物たちはほぼ全員、基本的に「愚者」か「生き汚い」か「その両方」な連中です。でないとこんな(刑務)所に入ること無く生きられた筈ですから…… ※※※UP後、再読して気になった箇所は随時修正しております。前読んだ時と印象が違うな、思われたらそのせいですので気にしないでください(笑)
更新:2010/10/5
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機功士、屋形鉱作がお得意様から鑑定のお礼として貰っ(押し付けられ)た変てこな機功は、◯◯◯だった。 「現代」に嫌気がさした「はるかな未来の日本人達」によって「魔改造」されちゃった「日本皇国」で…… 特に何ということもなく平凡? な日々を過ごす「機功士」とその周辺の人々のお話。 の、つもりなんですが……平凡に過ごせるような気がしないw えと……一応SFジャンルに入るんですが、「すこしふしぎ」な、SFだと思いますw ※サイト「no-seen flower」にて行われた「闇鍋企画」に投稿した作品に加筆修正した作品です。
更新:2010/7/8
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