お祭りの夜店で女の子に買われた「おもちゃの指輪」。女の子のお気に入りになれて喜んでいましたが、ある日彼女の元から離れてしまいます。 そして拾われた指輪は若いカップルの部屋に運ばれ、クリスマスの日に彼女への婚約指輪として贈られます。思いがけない名誉に指輪は感激するのですが・・・。クリスマスの小さなお話です。
更新:2011/12/22
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あったかいを贈りましょう。きっとあなたも大切な人を、あたためてあげられると思うから。 ✳︎✳︎✳︎ 3歳のミーちゃんのパパとママは、どうやら喧嘩中。寒い寒い冬の日のことでした。 ✳︎✳︎✳︎ この作品は、Kobitoさま主催の『ほっこり童話集』企画に、参加しております。以前、童話で投稿したものを改稿し、キミと話ができたならのお話と合体させました。どちらも短くして二部にし、一部を追加、(子ども向け童話/パパママ向け童話)にしてみました。三つのお話はどれも、主人公ミーちゃんとパパママ、三人家族のお話です。お読みいただければ、幸いです。
更新:2020/10/9
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村娘が森に入ると、蝶々が蜘蛛の巣に囚われていた。蝶々をかわいそうに思って蜘蛛の巣からほどいてやると、その蝶々は森の泉の女神だった。女神に気に入られた村娘は、女神から贈り物をもらう。その贈り物は……
更新:2011/9/8
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贈り物を探して歩いて思う サンタクロースになれないわたし それでも贈りたい想いがある みんなに伝えたい言葉を綴った詩
更新:2015/12/20
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森の奥には願いをかなえてくれる良い生き物が住んでいるそうです。 ぼくは願いをかなえてもらうために、ある冬の夜、森の奥へと入っていきました。 そこにはとても良い生き物がいました。 --- 冬童話のために創作した、初の童話です。 子供だけでなく大人も大事なことを感じ取れるような童話を目指して書きましたが、結局、子供が読むには厳しい描写も入っています。 子供のもつ無邪気さと無知さ、そして突き抜けるような一途な愛から生じたお話です。 *2020年ネット小説大賞第2弾短編企画賞の奨励賞をいただきました♪
更新:2015/12/12
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カレンが死んだ。わたしの世界は色のない世界に変わった。かけがえのない、わたしたちのカレン・・・2年の後、彼女の思い出は思わぬ形でわたしたちの前に現れた・・・全米を感動させた実話を基にして、クリスマスシーズンに贈る秘話。ギフト企画2009「非」参加作品w。
更新:2009/12/17
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「わたし」の元に「ケイ」からどこからともなく贈られてくる石。それは… 思いっきり描写を省くことで、あなた(読者)に自由に想像してもらおうという小説です。 あなたにとって「わたし」と「ケイ」の関係は?
更新:2009/11/25
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ある日の夕方、僕の部屋に突然蟹がやってきた。とても巨大な蟹で、彼は人の言葉を操った。彼は贈り物だった。
更新:2009/6/28
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