その少女はどんな願い事も叶えることができました。 本当に大小様々、たくさんの願い事を叶えてきました。 けれど、どんなに願っても叶える事が出来ないことがたった一つだけあったのです。 少女は絶望しました。 だから少女は人々の願いを叶えるために、対価を求めるようになりました。 少女は願いを叶えます。 人々の願いを。人々の大切な願いを。 願う者の大切なモノを奪いながら……。 ※評価・ブクマ・感想等とても嬉しいです。 毎日不定期な時間に更新していますがよろしくお願い致します。 ※挿絵有※
更新:2020/8/10
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森の奥には願いをかなえてくれる良い生き物が住んでいるそうです。 ぼくは願いをかなえてもらうために、ある冬の夜、森の奥へと入っていきました。 そこにはとても良い生き物がいました。 --- 冬童話のために創作した、初の童話です。 子供だけでなく大人も大事なことを感じ取れるような童話を目指して書きましたが、結局、子供が読むには厳しい描写も入っています。 子供のもつ無邪気さと無知さ、そして突き抜けるような一途な愛から生じたお話です。 *2020年ネット小説大賞第2弾短編企画賞の奨励賞をいただきました♪
更新:2015/12/12
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「クックック…… 私は悪魔だ。お前の魂と引き換えに、どんな願いも叶えてやろう」 『それじゃあ悪魔のお姉さん。僕の、スケベでいやらしい恋人になってくださいよ』 「え〜、それはヤダな」
更新:2015/9/4
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「1%を手に入れられる魔法があるとしたら、あなたはそれを欲しいですか?」 とあるゲームのプレーヤーに、こんなメールが送られた。 メールを受け取った彼女は所詮ゲームのことと思い、「せっかくだから貰らっちゃおう」などと軽い気持ちアンケートに答えたのだが……。
更新:2015/6/21
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自ら命を絶つ以外に選択の余地はない私の前に、「幸福の女神」と名のる妖精のようなものが現れて、何でも願いをかなえてくれると言った。
更新:2012/3/10
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■【?/コメディ/短編】■キンとウン。何となく言ってみただけだ。これは味沢良平という一人の男が経営する喫茶店『マスタード』でのある一日の記録である。
更新:2008/1/29
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古ぼけたランプ。それを擦ると……。ありがちなランプの精と3つの願いの物語。強欲な人間は果たして何を願うのか。
更新:2009/2/27
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