「そう。今月の伝説」 『……伝説が月替わりでいいんですか?』
更新:2017/8/26
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「クックック…… 私は悪魔だ。お前の魂と引き換えに、どんな願いも叶えてやろう」 『それじゃあ悪魔のお姉さん。僕の、スケベでいやらしい恋人になってくださいよ』 「え〜、それはヤダな」
更新:2015/9/4
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さっきお兄さんが私を助けてくれた時__ 私は、ときめいてしまったんですよ。ときめいて、惚れてしまったんです。惚れてしまったら、もう私の負けなんです。
更新:2015/8/13
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魅力的な歳の重ね方をした君。僕は《あの日》の姿のままで、墓石越しに君を覗く。
更新:2017/10/3
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「それに、ずーっと『愛してる』って言い続けてくれたら、もしかして好きになっちゃうかも。洗脳ってやつ?ずっと私に愛を語ってくれたなら、きっとその気になっちゃうかもね」
更新:2017/7/26
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「先輩!おはようございますです」 先輩の後ろ姿を確認したわたしは、早歩きで先輩を追い抜きました。振り向いて、自分が一番可愛く見えるよう研究し尽くした表情と角度で先輩の顔を覗き込みます。
更新:2017/6/6
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ぼくのこと、人は、化け物という。見た目は、人と変わらない。月に一度、人を喰う以外には。
更新:2017/5/5
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教壇の上で僕が一通り、ここ数日練習してきた無難な挨拶を何とかつっかえずに言い終えると、これからクラスメイトとなるみんなが温かい拍手をしてくれた。
更新:2017/5/6
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Tシャツが汗ばむ午後一時。 ソーダ味のアイスには歯形が付いている。 「雲の上で遊びたい」 君はそう言い、真っ白のワンピースを翻す。
更新:2017/3/29
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