ブログ兼近況ノートです。私に対して何かありましたら、御自由にコメントをどうぞ。2021年の暮れから自作語りの場としても使い始めましたが、ここに書いてあることは「読んでなくても作品それ自体の鑑賞にまったく問題はない」という性質のものですので念のため。
更新:2022/11/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
番付屋にして女忍者。二美には二つの顔があった。ついでに口も二つあった。 ここは幕末と呼ばれる時代が訪れるよりもほんの少し前、19世紀中頃の江戸の町。ただの江戸ではなくて、妖怪たちが人間に混じって暮らしている、そんな江戸です。物語の主人公である二美もまた、二口女という大喰らいの妖怪でありながら普通に長屋住まいをして、普通に「見立番付」という、一種の情報媒体を取材作成する仕事をして暮らしておりました。しかし、そんな彼女にはもう一つの顔がありました。何と彼女は、妖怪である上に忍者でもあったのです。 ライトなノリのお江戸コメディとなっています。御笑覧ください。 使用している画像はフリーイラストです。
更新:2021/12/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。