いつも一人だった私を救ってくれた親友を護るためなら命懸けで戦う 「お前邪魔だ。彼女は俺達が護るだから黙っていろよ」 「何故このような無関係の人間がいるんだ」 たとえ邪魔だと言われて嫌われても親友さえ護れば私は・・・・ ある時私は親友と共に異世界に落ちた。 そこで親友はその世界を護る救世主だと告げられ 、私はオマケ扱いにも負けず親友を護ろうと・・・ 他のサイトでも公開しております。バックアップとしてですのでご了承ください。
更新:2013/4/13
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あれから一年経ち、主夫妻の仲は円満で嬉しい限りです。 え?私の力を貸して欲しい? どうしてもっと言うならば仕方ありませんね 頑張ってお手伝いさせていただきます。 ふう、ようやくお手伝いも終わり一段落です。 まぁ、思わぬところで姫様に私の正体がバレてしまいましたが、この国の人にバレなかったのでよしとしましょう。 あ、いけません。目の前で喧嘩が起こって・・・ 宰相様はどうやら婚約者と痴話喧嘩ですか?ほどほどになさらないと ほら怖いお姉さんがやってきますよ? あ、すでに遅かったようで巻き込まれないように祈るばかりです。
更新:2014/10/23
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