黒い噂が絶えない無骨な公爵と、妖精姫と呼ばれる可憐な王女は、ある夜会の席で出会う。 数ヵ月後、王を脅した結果、王女と公爵の婚約が決まった。 婚約者の無体に涙にくれる、その始まりのお話。 「ケダモノと生贄」の出会い編です。前作を知らなくてもたぶん大丈夫です。
更新:2012/5/23
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結婚をひかえた可憐な姫君は、宮廷中から同情されていた。結婚相手が悪い噂の絶えない無骨な軍人だからだ。 婚約者に無体を働かれて、今日も涙にくれる。 これはそういうお話。それは間違いはないのだが。
更新:2012/5/22
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