優しい、姉さん。温かい母さん。二人が居たから、幼い俺は幸せだった。貧しい暮らしだったけど、幸せで、幸福だった。だけど、ある日を境に俺の姉さんは、姉さんの姿をした何かになった。そして、俺はその八年後、姉さんの姿をした何かと、再会をした。姉さんの姿をした何かは、貴族の学園に通っていた。 ※見切り発車。十話もせずに終わる予定なので投稿します。
更新:2018/4/15
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皇太子殿下の婚約者候補であるツィスカ。彼女には同じ候補である妹がいた。その妹は、まるで妖精が転生したような容姿と浮世離れした性格をしていた。そのフォローをずっとさせられていたツィスカ。しかし、その努力は認められず、妹を苛める鬼姉としか見られない。それでも好きなたった一人の妹の為と割り切っていたが……。この話は妹の影でしかなかった姉が、その影である事を自ら放棄する話です。
更新:2015/6/23
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ドラゴンとたぬきのハーフであるポン太郎・ザ・ドラゴン。 彼は、ドラゴンと様々な種族のハーフである姉達、そして純血種の妹と共に、それなりに平和に暮らしていた。 しかし、見た目はたぬき同然の彼を、妹は良く思っていないようで……。
更新:2012/11/30
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田舎の百姓の子として生まれたサクという娘とその弟ヘイジの、生きていく話。 サクが9つぐらいの時に、村が突然村でなくなった。お侍たちが村をめちゃくちゃにした。それを目にして動けないサクに、サクの足にしがみつく弟のヘイジがサクに告げる。「ねえや、ねえや。おれらはまだ死にとうない。生きようや。ええか、ねえやはあの人についていく。おれはねえやについていく。ええな」 昔の日本的な世界、若干異質要素あり。
更新:2014/11/4
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梓に渡すためのプレゼントを買うために、バイトを始めた紫音。 だが、ホワイトデーの約束をするのを忘れて、慌てる紫音。 無事に、二人で過ごすことができるんでしょうか? 時季物ストーリー、第7弾です。 お暇な方、お付き合いください。
更新:2014/3/14
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我が家に、とても大きな板チョコが舞い降りた。(ジャンル:エッセイ)
更新:2008/5/4
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学園では才色兼備で通っている姉の実態を知る者は少ない。そんな姉の実態を知っている弟であるセツと姉の話。
更新:2008/2/26
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