ディアス・コレステット公爵は銀髪碧眼のとてもイイ男だ。 そんな彼に恋をしたミルティア・ファネッツエ公爵令嬢。しかし、ディアスはとんでもない男だったのである。 一人の公爵令嬢の失恋と、新たなる恋を描いた物語。
更新:2021/9/20
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舞踏会の中、糾弾を受ける少女。 それは彼女を陥れようとする罠でした。 しかし、彼女はその程度の罠に引っかかるほどバカではありませんでした。
更新:2015/5/6
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レディーナ・マリリストン公爵令嬢は、真っ白な髪を長く伸ばして、白い肌の身体が弱い令嬢であった。 日の光が嫌いだったので、屋外で運動をすることも無く、友達もいなくて、いつも一人で静かに読書をしているそんな目立たない令嬢だったのである。 そんな冴えない令嬢が昼休み、図書室で先祖の霊を名乗る男と親しくなる。 彼の正体は? 両親や兄に疎まれ、孤独なレディーナが幸せになるお話。
更新:2021/8/21
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『エリザ、君を愛しているよ』 じゃかあしい。 『エリザ、いつみても君の髪は美しいね。まるで金糸のようだ』 ハリボテとでもいいたいのか? あ? 『エリザ、見てくれ。君のために育てた、金色の孔雀草だよ。君のように美しいだろう? 最も、君には負けるけどね』 そいつの花言葉わかって見せてんのか? 『あぁ、エリザ。愛しい僕のエリザ』 夢が見てぇんなら独りで見とけよ王子様(すっとこどっこい)。
更新:2018/2/23
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婚約破棄される公爵令嬢のお話。 リハビリ短編となってます。
更新:2020/8/31
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リストリア・アマンディ公爵令嬢は、銀の縦ロールが有名なキツイ顔立ちをした令嬢だ。 彼女はそれはもう正義感が強い令嬢だった。 そして2人の精霊すら操り、強烈な蹴りが自慢の最強の令嬢である彼女は、彼女と結婚を望む相手もおらず、両親はそれを悩みにする日々。 そんな彼女がとある日、恋をした。そんなお話。
更新:2021/7/23
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「私、リューク皇太子は、シェリーヌ・レストリッチ公爵令嬢と婚約破棄をし、 メリーナ・アレクトス男爵令嬢と婚約を改めて結ぶこととする。」 シェリーヌはその言葉に、ショックを受ける。 誇り高き公爵令嬢として、未来の皇妃として生きてきたのだ。 許せない。許せませんわ。 公爵家の力を舐めたらどうなるか、リューク皇太子に思い知らせて差し上げますわ。
更新:2021/7/18
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ユリーナ・アレクトス公爵令嬢は、婚約者であるアルド王太子から冷たくされていた。 婚約者と言うのに会ってもくれない。しかし夜会デビューをして、美しくなったユリーナに、すり寄る王太子。そして、もう一人、何やら魂胆を持つ帝国のレイベルト皇太子が近寄ってきて…どうなる?
更新:2021/8/1
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前世で遊んだ乙女ゲームがある。そりゃまあ、楽しんだよ。ストーリーは良かったし。でも、こんなに迷惑な話だったとは思わなかった。 これは「未来と過去を見通す」力を持つ公爵令嬢が吐き気を堪えながらも、迷惑なヒロインを倒そうとする話のオープニングである。 「妹の薬は渡さない!」
更新:2017/2/26
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