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タグ:あらすじがプロローグ
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書籍化
コミカライズ
作:星乃 嘉那多
その世界は今、滅亡の危機に瀕していた。 突如として現れた魔王が強大な魔力を振り撒き、魔獣や不死、魔族といった邪悪な生物を活性化させて世界中の主要都市を襲わせた。それは平和を望む全ての種族に対する宣戦布告であった。各種族は協力してなんとか侵攻を食い止めてはいたが、魔王の力は別格であった。魔王は常に魔王城に居るものの、そのせいで魔王城周辺から続々と強力な魔獣などが生まれ、一進一退を繰り返していた平和を望む種族の連合軍は押され始めた。 このままではこの世界が滅んでしまう。 それを危惧した神が助力してあげようと考えたが、神が直接に手を下すのは神界では違法とされている。許されているのは奇跡としてひとつだけ望む力を与えることだけである。しかし、魔王は抜きん出た実力者であり、誰かにその力を与えて勇者に仕立て上げたとしても、魔王を倒したあと、その勇者が新たな騒乱の火種になるとも限らない。――なにしろ魔王を倒せる力の持ち主なのだ。 しかし、一度与えた力を奪うのも不憫である。勇者として祭り上げられたのにその力を失うのだから。 そこで部外者、――つまり後腐れが無いように別世界の者にその役目を与え、魔王を倒したあと報酬と引き換えに力を返して貰い、元の世界に帰せば良いと考えた。
更新:2014/8/1
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作:帰り
幼少の頃に一目惚れしたノアールと結婚したいと王子は広言していた。しかし明るく可愛かったノアールは年々無口になり、うつ向きがちで王子を避けるようになった。身勝手だと思いつつも学園で出会った太陽のような少女と王子は惹かれあう。ノアールとの結婚を反対する両親も、ならばノアールの婚約者としての立場を解消せよと王子を学園へと送り出したのだった。そして、生まれたばかりの婚約破棄の女神も現場へと急ぐのであった。
更新:2018/11/20
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