気になる子がいる、正確にはいた。 ただの幼馴染だと思ってた。だけどそうじゃなかったと気づいた時にはすでに遅く、杳子の隣には別の男がいた。 忘れようと思っていた。それなのに、どしゃ降りの雨に濡れる杳子を見つけてしまった優輝は…。 前作「君が眠りにつくまでは」の別視点です。 蒲公英様主催のかたつむり企画に参加させていただきました。
更新:2013/7/8
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中学の卒業式の日に思いを寄せる順平に告白された杳子。 だけどその年の梅雨時期にいきなり別れを切り出された。 信じられない思いで雨の中を濡れながら帰る杳子の前に現れたのは、幼馴染の優輝だった。 変わり果てた幼馴染のその姿と対応に疑問を抱く杳子だったけど…。 蒲公英様主催「かたつむり企画」参加作です。 長くなったので全六話になっています。 少しでも楽しんでいただけるとうれしいです。
更新:2013/6/20
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詩文(しふみ)は文具店3代目の跡取り娘。昔からその文具店に足繁く通っていた、鉄工所の息子だった鉄志(てつし)は、遠くへ転勤になってもときおり店を訪ねてくる。幼なじみが集まる飲み会で、動き出したふたりの関係は……。 *蒲公英様主催「かたつむり企画」参加作品です。
更新:2013/7/6
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「かたつむり企画」雨の中を、傘を差さずに歩く描写を入れなくてはなりません。
更新:2013/6/29
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葉山は、雨を待っていた。 一年ぶりに再会した片想いの相手、道高のアルバイト先の喫茶店に行く理由をつけるために。 しかし、雨は降らない。 そんなある日のこと――。 蒲公英さんの『かたつむり企画』参加作品。 短編 恋愛になるまえの物語。
更新:2013/6/12
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蒲公英様の『かたつむり企画』参加作品です。 ある営業マンが突然の雨で逃げ込んだ軒先にいたのは、チョット気不味い相手だった。 雨で動きの取れない二人は……。
更新:2013/6/16
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彼女いない歴=年齢の遼太郎は大学一年生。小説家の父、優作とケンカばかりする毎日だ。そんな彼が秘かに憧れているのは父親の担当女性編集者。九歳年上の彼女の心は果たして――? *蒲公英さま主催「かたつむり企画」参加作品です。
更新:2013/6/17
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主人公は会社員。月曜日には昼飯のサンドイッチを買いに行きますが店員が怖い。真面目に働く主人公が雨に打たれたときに手を差し伸べてくれたのは?◇蒲公英様主催の『かたつむり企画』参加作品。『登場人物が雨の中を傘を差さずに歩くシーンを入れる』です。
更新:2013/6/23
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僕の引っ越し先は、雨の降らない星でした――のんびり長閑なSF(すこし不思議)小話をどうぞ ※蒲公英さま主催『かたつむり企画』参加作品です
更新:2013/7/4
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