大学生活は終わりが近い。僕たちの生活は、それでも続く。 「かねのね企画」鐘の文字、擬声語は使わずに除夜の鐘の描写を入れることが条件です。
更新:2014/12/25
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日本中が熱に浮かされたような、あの時代。バブル真っ只中の小娘たちは、自分たちのことにしか興味がなかった。お嬢さんブランドを身につけ、男を財布とアクセサリー扱いし、親の財力を自分の手柄のように勘違いした。――価値観の修復が生む恋と、生活の変化。冷たい風を顔に受けても俯かないで歩けるほどに、強くなれ。幸福は、与えられるものじゃないのだ。バブル期を背景に展開する、一種の成長記録。 ※恋愛カテゴリではありますが、恋愛要素は薄いと思います。また、現在の経済・恋愛事情とはずいぶん違っていることを、お断りしておきます。 カクヨム、エブリスタでも公開しています。
更新:2013/5/31
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合コンで持ち帰られた相手は、高校時代の彼氏。 もう一度、友達をはじめるのは悪くないか。 ものっすごくベタなラブコメです。
更新:2011/4/24
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カルガモの鴨田さん、不憫な大学生時代のお話。 twitterのお遊び企画で「大学生で片思いの同棲相手にそっと触れる鴨田さん」を書くことになりました。 以前にアップした、タナカハナさまの「人外宅配便」企画に乗っかった形で申し訳ありません。
更新:2013/4/6
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入社1年目の慧太は歳が同じでも3年先輩の瑞穂に、仕事ではまったく敵わない。けれど、ある辛い出来事をきっかけに、彼女から目が離せなくなる。 フツーの恋って、何でしょう?
更新:2010/11/3
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クローゼットの隅に、見覚えのない靴箱を見つけた。オードリー・ヘプバーンに憧れていた少女の頃と今の私。
更新:2010/9/22
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株式会社エア・トラッド・ジャパン、よっつめのお話です。 地味で口下手、見た目も凡庸。万事につけて目立たない男の一人称のお話。フツーの人たちがフツーの生活の中で、ゆったりと心を通わせる話になると、いいなあ。 *R-15は保険なので、そんなシーンが出てくるかどうか、まだ未定。
更新:2012/2/8
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