気が付いたら異世界に流されたあたしを待っていたのは、神の温情と嫌がらせとしか思えない状況だった。 異邦人としての保護期間が終われば、異世界で生活を支えられそうなのは、神様の授けてくれた神官としての資質だけ。 だからあたしは神官として生きて行こうとするのだった、ため息の出そうな環境の中で。
更新:2017/3/12
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世界を支える柱たる神子。その一柱たるエルヴィガルナの神子ファルシアスは、己に課せられた重責に耐えられずに身を投げた。 彼女が次に目を覚ました時、世界は新たな局面へと向かう。 転生神子ファルシアスのドタバタ出奔コメディ。
更新:2013/11/12
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