主人公、雛姫(ひなき)はユーゲロイドと呼ばれる希少種の少女だ。 幼いうちは無性で育ち、思春期に変性して女へと変わる。 そんな種族に生まれ落ちた雛姫。 けれど、雛姫、24歳。 すでに思春期を超え、未だ変性できず。 仕方がないのでこれはもう男として生きるしかない、と諦めかけたところで、笑顔の危険な薬師に買われ、飼われ、その運命はどんどんとおかしなことになっていく。はたして雛姫は、いつかなくした暖かな我が家へと、帰ることが出来るのか。(自サイト連載のリメイクです) こちらはいったん更新停止。 改めてもう一度リライトします。 リライト側がこちらに追いついたら、こちらは削除させていただこうと思います。 作者の我儘で、読者の方を振り回してしまい申し訳ありません。
更新:2014/2/22
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ステラちゃんは光の精霊術師☆ 不思議な世界のロートルディの町の精霊局に勤めていて、夜の町を光の精霊の力で照らし出すお仕事をしているんだよ☆ ……だが、精霊局の仕事はあまりにも地味だった。圧倒的な知名度の不足ッ! 住民からの無理解ッ! この状況を打開せねばならないっ! 今、精霊局員たちが立ち上がる。
更新:2013/10/31
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将来が見えず悩みながらも家庭教師のバイトをして、自分とまったく境遇の違う男子高校生に教える日々。ある日の帰り、突然目の前が真っ暗になったと思いきや、まったく知らない場所に辿りついていた。そこで出会った王国の王子は、教え子と瓜二つの青年で? 引きこもりでヘタレな王子と心を通わせるファンタジー。
更新:2013/12/30
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下等種と見下していた人間と旅をしているなど、以前のわたしが見たらどう思うだろうか? 「さぁ……… イグニス、行こう?」 人間…… アルキがわたしを見つめて手を差し伸べる。 ふわりとした暖かい笑顔と、柔らかな物腰。 そして…… わたしを信頼しきった黒い瞳。 わたしはそんなアルキを半眼で睨みながら、ゆっくりとその手を取る。 「ふん……」 なんてことはない…… ただわたしはこいつを好きになってしまっただけだ。 「いこうか?」 「………うん」 わたしはアルキを見上げ口元を少しだけ緩ませる。 握ったアルキの手はわたしに…… とても優しく感じたのだった。
更新:2013/10/27
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高梨悠美(たかなしゆみ)は、スーパーマーケットでパートタイマーをしながら習い事をこなす、自分探しの途中の25歳の女子。前の職場でのことで心に傷を負いながらも、父母や書道の先生に癒されながら、前を向こうとしていた。そんな悠美が思いも掛けない連休に、思い付きで一人旅に出たのだが、そこで甲冑コスプレのイケメン二人に逢って…。応募用に書いたものなので、七夕の朝から夜に掛けて、二話ずつ一時間毎に投稿します。全30部です。思い付きで一気に書いてしまったので、あまりひねられなかったのですが…。暇潰しにでも読んで頂けたら嬉しいです。私が他に書いている「迷ったら月に聞け」シリーズと世界観は同じですが、あちらの登場人物の名は一切出て来ません。全く別物のお話です。
更新:2013/7/7
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なんの前触れもなく、いきなり異世界に飛ばされてしまいました、しかも帰れません この世界で生きていく術を身につけなくてはならない私に、最初に出会ったおじいさんが勧めてくれたのは「使役獣使」になることでした そして、生まれたのはスライム。 どうなる、私の人生設計?! ---- 全32話+番外編です 感想・誤字脱字・評価・キーワードの追加などありましたら ご連絡くださいねー♪
更新:2012/8/27
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異世界×働く女の子がテーマ! というわけで働きたくない女の子が異世界で侯爵家待望の男の子として転生しちゃって働かないために頑張るお話です。
更新:2013/10/31
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動物好きであること。それ以外そんなに特徴もない主人公が、いつの間にか壁を跨いでしまった異世界。 そんな中でも動物のお世話係に納まって、それなりに幸せに過ごしていた主人公が突然嫁ぐ事になった先は、高く分厚い壁の向こう、誰も知らない獣人の国。 人間を嫌う獣人相手に、「もふもふを存分に愛でたい」ただそれだけを目標にした主人公は、果たしてその欲望を叶えられるのか否か。 ****初投稿、不定期かつ作者のメンタルがおぼろ豆腐ですが、どうぞよろしくお願い致します。***多忙により投稿がとても不定期です。それに伴い、感想を一時受け付けない設定にさせていただいています。活動報告コメントやメッセージの返信も恐らくできないかと思われます。申し訳ありませんが、ご了承下さい。
更新:2016/9/1
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