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タグ:ツンデレ幼馴染

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作:詩和翔太

兄が好きな妹なんてラブコメ展開はありえない。

 見るならアニメ。読むならマンガ、ラノベ。聞くならアニソン、ボカロと所謂オタク趣味を持ち。それ故に禄に友達はおらず。親元から離れて一人暮らしをしつつ、柳ヶ丘高等学校――ナギ高に通っている夜の下に現れたのは妹であるあかりだった。  実は兄である夜が大好きなブラコン、かつヤンデレなあかりから伝えられたのはナギ高への入学。  入学式での新入生代表挨拶で、あかりは「わたしは、おにいちゃんが大好きです! 愛してます! 結婚したいです! 例え、おにいちゃんがわたし以外の誰を好きでも、誰かがおにいちゃんを愛していても、絶対に! 誰にも! 渡しません!」と爆弾発言をかます。  ざわざわする生徒、教師。ピクリと反応を示す人影。  ――……俺の高校生活、終わったかもしれない……。というか、終わった……。  兄を愛して病まないあかりと、何とか兄離れして欲しい夜。そんな彼にそれぞれの想いを寄せる女の子達。  今、夜達の波乱万丈(?)で奇想天外(?)な高校生活が始まる……! ※小説投稿サイト『小説家になろう』にも投稿しております。 ※すでに投稿されているなろう版の話を改稿したものをカクヨムに投稿しているため、投稿頻度が著しく低いです。予めご了承ください。 ※略称を『展ラブ』から『あにラブ』に変更しました(ぶっちゃけどうでもいい)。

更新:2021/4/1

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作:永江寧々

愛だ恋だと変化を望まない公爵令嬢がその手を取るまで

聖フォンス学園──貴族の貴族による貴族のための学校。 共学だが、その他の男子生徒などまるで存在しないかのように令嬢達の心は生徒会メンバーである四人の男に向けられていた。 アリス・ベンフィールドも聖フォンス学園に通う生徒の一人であり、王子であるヴィンセル・ブラックバーンにときめく一人。 化粧も自己表現も苦手なアリスは他の令嬢たちのように自分の魅せ方を知らず、自己主張できない地味な少女。 誰からも何も受け取らない王子の“ハジメテ”になりたくて毎日のように王子を追いかける令嬢たちを遠目に見るだけで、追いかけるのは妄想の中だけ。 自分磨きを怠らない令嬢達と違ってアリスは自分磨きより妄想を趣味としていた。妄想の中では自分は誰よりも輝いているし、王子とも上手くいっている。馬車の中、部屋の中──そこだけがアリスの心のオアシスだった。 ベンフィールド公爵の娘として何不自由なく生きてきたアリスだが、そんなアリスの人生にも小さな問題はある。 それは、たった一人の親友であるティーナ・ベルフォルンがヴィンセル王子に恋をしているということ。 自分より美しく我の強い親友にある日「ヴィンセルが好きなの」と告げられ、アリスは「私も」とは言えず自分の本心を隠した。 隠し事はなしと交わした約束を破っていることを気にしていたある日、ティーナのお願いで四人に近付くキッカケができたが、仲良くなったのはヴィンセルではなく別の人物で── ゲイ疑惑があるほど女を近付けさせない女嫌いと噂のヴィンセルとぶつかったことで急接近するアリスは王子から真実を知らされ、選んでもらえるのだが喜ぶことはできず…… 地味なだけだったアリスの人生が華のある人たちとの関わりによって少しずつ変わっていく。 大食い美少年、ツンデレ幼馴染、サイコパスシスコン兄、そして嗅覚過敏王子──まだ恋をしたことがないアリスが選ぶ相手は── これは恋か憧れか── ※逆ハーレムなので苦手な人はご注意ください。 ※アルファポリス様にも投稿しています。 ※誤字脱字修正ありがとうございます!

更新:2024/3/24

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作:詩和翔太

兄が好きな妹なんてラブコメ展開はありえない。

 見るならアニメ。読むならマンガ、ラノベ。聞くならアニソン、ボカロと所謂オタク趣味を持ち。それ故に禄に友達はおらず。親元から離れて一人暮らしをしつつ、柳ヶ丘高等学校――ナギ高に通っている夜の下に現れたのは妹であるあかりだった。  実は兄である夜が大好きなブラコン、かつヤンデレなあかりから伝えられたのはナギ高への入学。  入学式での新入生代表挨拶で、あかりは「わたしは、おにいちゃんが大好きです! 愛してます! 結婚したいです! 例え、おにいちゃんがわたし以外の誰を好きでも、誰かがおにいちゃんを愛していても、絶対に! 誰にも! 渡しません!」と爆弾発言をかます。  ざわざわする生徒、教師。ピクリと反応を示す人影。  ――……俺の高校生活、終わったかもしれない……。というか、終わった……。  兄を愛して病まないあかりと、何とか兄離れして欲しい夜。そんな彼にそれぞれの想いを寄せる女の子達。  今、夜達の波乱万丈(?)で奇想天外(?)な高校生活が始まる……! ※投稿頻度も改稿頻度もバラバラです、ご了承ください。 ※誤字脱字報告ありがとうございます。 ※最初から改稿中。『次は真ん中を』まで改稿済みです。 ※改稿していくうちに展開が大分変わる恐れがあります。というか変わります。辻褄が合わなくても後々変わるんだぁ~くらいに思い留めておいてください。 ※改稿後も〝あとがき〟はそのままです。当時の詩和の苦労、想い、考えを笑ってやってください。 ※小説投稿サイト『カクヨム』にも投稿しております。 ※略称を『展ラブ』から『あにラブ』に変更しました(ぶっちゃけどうでもいい)。

更新:2021/6/27

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