カルロス・アルニカは代々続く死霊術師の家に生まれた。だが辛気臭い、見た目がグロイ、そもそも使えない魔法と揶揄される死霊術を嫌った彼は王立魔法学院への進学を機に、対龍人型兵器――魔導機士の研究に傾倒していた。 既に失われてしまった魔導機士の製造技術。それを再び取り戻すべく毒舌美少女な公爵家令嬢の相棒と二人研究を続ける。そんな中、ある日使えない魔法と思われていた死霊術が失伝した魔導機士製造技術に大きく関わっている事を知る! 小説家になろうでも同名で連載しております。
更新:2018/6/5
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※本編完結済み 目を覚ましたら、棺桶の中でした!? なんとか出られたものの、そこはまったく見覚えのない場所。しかも目の前にいたのは、目つきも口も悪い自称ネクロマンサーの銀髪男だけ。 ていうか、ここどこ? 私、なんで知らない女の子になってんの!? 「私は必ず自分の体に帰る! 日本に、家族のとこに絶対帰る!! ついでにセクハラ野郎をひざまずかせて、その極悪非道な行いの数々、絶対に懺悔させてやる!!!」 婚約者と異母妹に冤罪で嵌められて殺されたお姫様の体に変人ネクロマンサーを添えて、名前ド忘れした私、日本帰還を目指してがんばります! ※ サブタイトルに★がついているお話には挿絵があります。必要のない方は挿絵機能OFFでお願いします。 ※ 「アルファポリス」にも掲載しています。
更新:2022/2/17
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