古い田舎の慣習を嫌って都会でエンジニア(精製士)として働いていた隆志は、或る日故郷の家族から「成人祝をやるから帰って来い」と言われる。しかし、嫁を世話して貰えるかも?という淡い期待は裏切られ、目前にいるのは恐ろしげな鬼だった。 突然書きたくなって書いた、異世界短編ファンタジーです。 同じ設定、というか純粋に続き物として「エンジニア(精製士)の憂鬱」の連載を始めました。 ※Arcadia様にも投稿しています。
更新:2011/11/7
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ジャンル微妙なので「その他」。魔族の女王として覚醒した主人公の話。文体・セリフともにくだけてて、らしくないけど主人公は一応女。ご都合主義で突っ走っての一気書きのうえ、設定伏せまくりなので消化不良かも。
更新:2015/3/10
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異世界ラブコメディ + 一応ファンタジー + 時々シリアス。 長いものには巻かれろ。 権力には逆らわず、とりあえず跪いとけ。 ……が信条な王宮図書館所属 写字生、椿(つばき)。 国家公務員ではあるものの、そこにもある、格差という壁。 まぁそれも仕方ない。 そんな傍観主義者な椿は、うっかり犬(仮)を拾ってしまった。 決して、とめどなく犬が好きだから!――ではない。 犬(仮)をど突き、人身(?)事故にあわせてしまったから拾ったにすぎなかったのだ。 犬(仮)は、実は犬耳犬尻尾を持つ超絶美形男子だった……。 そんな彼は、この国の第二王子様だった……。 ああ、そんなフラグ、求めてなかった――。 そんなこんなな、項垂れる椿と拾われた犬(仮)のお話。
更新:2011/6/8
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主人公の決意から始まる物語です。 年の離れた婚約者が好き過ぎる主人公が、重荷になっているのでは、空回りをして、最終的には勘違いだと気付く話です。 何ちゃって中世な世界で、一応ファンタジーなつもりですが、こちら側ではファンタジー色は薄いです。
更新:2017/2/27
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私の婚約者が、彼の友人たち共に、一人の女性と親しくなっているという噂は聞いていた。そしてその友人たちがそれぞれの婚約者に別れを告げていることも。 彼に「他に好きな人ができた」と言われたら、私はどうすればいいのかしら。
更新:2016/5/23
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