中国人スチュワーデス・周静芳と恋に落ちた日本人駐在員・雨宮秀樹。 文化や習慣のちがいを乗り越えて愛を育もうとする二人の間に立ちはだかる「反日感情」という名の壁。 恋人の自死をいつまでも消化できない秀樹が向かった先は、死の直前に静芳が言い残したというトルコの地方都市だった。 旅先のトルコで秀樹の前に現れる女性・渡辺妙。 生とは?死とは?愛とは?そして、感謝とは? 残酷な現実と真正面から向き合い、心の傷を乗り越えながら進む恋愛物語。
更新:2010/5/16
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インドシナ半島を襲った巨大地震。被災した恋人を捜しすため現地に飛んだ ぢる。しかしそこでは予想外の展開が・・・ この小説は以前投稿した短編をリファインし再投稿しました。一部追加した話もあり再び楽しんでいただけるのではないでしょうか。尚、登場人物の「ぢる」という女性はインターネットラジオ「ねとらじ」の番組、猫☆印のDJさんです。この作品自体、その番組内で朗読していて頂いたものを編集いたしました。 今回は各話ごとにイメージする音楽を選んでいます。是非youtube等で聴きながら 読んでみて下さい。
更新:2010/5/2
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二〇〇三年六月、致死率一〇%弱というサーズ(新型肺炎・重症急性呼吸器症候群)がまだ中国で流行していた頃に四川省を旅したのですが、あいにくひどい下痢にかかって成都で病院へ行くはめになってしまいました。サーズにかかっていると疑われて人の悪い看護婦に邪険にあしらわれたり、人の好い医師にたいへんお世話になったり、愛国心に燃える看護婦につっかかられたり、宿の従業員の女の子に食事をご馳走になったりといろいろありました。その頃の思い出を書いた紀行エッセイです。
更新:2010/1/31
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中国・広東在住の僕は、中国人の友人に招かれて鍋パーティーに参加しました。新鮮な鶏肉、新鮮な海鮮でつくった鍋はほんとにおいしかったです。やっぱり、食は広東にありでした。
更新:2009/12/5
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この間、中国の夜行列車に乗って仕事と研修をかねた社員旅行に行ってきました。寝台車のなかで中国人の同僚たちはトランプの大富豪をやっておおはしゃぎ。夜は屋台で酒盛りしておおはしゃぎ。中国の夜行列車と中国人の様子を描いた紀行エッセイ。
更新:2009/11/8
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長い事疎遠になっていた友達。彼女が出産をしたことを機会に、久しぶりに会う事にした私。彼女は私にお肉の入ったスープを出してくれる。そして彼女は語り始める。古代の中国で、出世のために我が子を調理した料理人の話を……。 PIXIVより転載 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=122055
更新:2015/9/3
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武官試験を受けに上京した李応、道端で泣く老人を見付け、話を聞いてみると何やら理不尽なことがあるご様子で、ここは老人を助けてやろうとあれこれするが、それはさておき一番安い茶である。という程度の痛快活劇。 追記:ジャンル別日間ランキング11位、ありがとうございます!
更新:2013/2/15
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日本での曹操人気についての個人的見解。
更新:2017/8/20
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