中華の史書、二十四史を淡々と訳していく、 淡々史書シリーズ。 三皇五帝、夏、殷、周、春秋、戦国、 楚漢戦争、前漢まで、茫漠たる歴史が 約52万字に収められた 司馬遷の名著「史記」を マイペースに抄訳してゆく作品です。 ※当作は小説投稿サイト、「エブリスタ」様でも連載しております
更新:2023/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『史記』項羽本紀の「鴻門の会」をBL風味歴史劇(張良総受け)として再現する。オチは「肛門の会」……ではないです(残念)。ひたすら漢文を訓読し、超訳と解説がつく感じ。テキストは台湾中央研究院歴史語言研究所漢籍電子文献から引用しています。 *【おまけ考察】「鴻門の会に陳平がスポット出演する理由」追加しました。
更新:2020/1/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
紀元前200年、楚漢の戦いに決着をつけ、中国を統一した漢の高祖、劉邦。侵入した匈奴に、威信を示すべく出陣した劉邦は、白登山に匈奴の軍勢を追いつめたが・・・
更新:2008/12/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
古代中国の戦国時代。野人タイプの高級官僚・西門豹は黄河沿いのある県に県知事として赴任した。その町は毎年洪水に襲われ、堤防整備などの治水事業が緊急の課題だった。だが、人々は河伯という龍神が黄河に住み、その龍神が暴れて洪水を起こすと信じて疑わない。奇妙な噂を聞いた西門豹はその裏に隠されたからくりをかぎとった。
更新:2011/5/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
よき友に恵まれて、主君桓公を覇者にした名宰相、管仲。 中国屈指の名宰相とまで言われる男は、いったいどんな人物だったのだろうか。 いくつかの逸話を紹介しながら、彼について書く。
更新:2016/12/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。