諸葛亮から反骨の相が有るとして初対面の席でいきなり死罪を言い渡された魏延。 劉備の取り成しで配下となり、南鄭太守・北伐軍先鋒隊大将として蜀の重鎮としての地位を築いた。 軍師諸葛亮が第五次北伐中に陣没した事から話が始まる。 「俺を配下として遇してくれた劉備様の恩義に報いる為だけに戦ってきた。反骨の相など単る言い掛かりである。俺は劉備様の為にもう一度戦い抜いてみせる。」 *登場人物によっては史実と人物像や年齢構成が大幅に異なる場合がありますのでご容赦下さい。 *PV数12万を超えました。ご覧頂いた皆様有難うございます。
更新:2022/2/14
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263年、蜀の滅亡。 265年、魏晋革命。 280年、呉の滅亡。 天下は司馬氏の王朝「晋」に帰したかのように見えたが、藩屏同士の壮大な内ゲバにより、また新たなる戦乱の時代の端緒が開かれる………。 房玄齢の晋書を翻訳! 不定期更新です。
更新:2023/3/21
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