適応できると思っていた東京での会社員生活。 気が付いたら休日は起きられないし、原因不明の咳が止まらない。 思い余って上司に啖呵を切り、会社を飛び出して実家のある北国に帰る途中、見知らぬ街でふとした間違いで新幹線を途中下車してしまったエレナ。 ホームで困り果てているところに、飄々とした男が「お茶でも」と声をかけてきたのだが、招かれたのは少し予想外の「お茶」だった……。 ※家紋武範さま「看板短編企画」参加作品 ※第9回ネット小説大賞二次通過作品
更新:2019/5/2
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お彼岸にはおはぎ。そのお彼岸が近づく中、我が和菓子屋『野乃屋』を脅かす存在が。スーパーオオキタ。そこの和菓子が人気上昇中なのだ。私、野宮みこは、お店の売り上げを守るため奔走する。幼馴染みの水野由起彦を引きずり回しながら。
更新:2012/9/17
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