前の席の気になる小塚真由子。ある日、真由子は自分の秘密を打ち明けてくる。自分は人の心が読める超能力者なのだと。そして俺に頼み事をしてくる。自分で変な妄想はしてくれるな、と。 (改稿しました)
更新:2012/9/2
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野宮みこは和菓子が全ての女。他の事、特に恋なんてよく分かっていないが自覚なし。 今日も暴走して小さな騒動を巻き散らす。お店、商店街、中学校で。 終始みこに振り回されるのは、幼馴染みの水野由起彦。 勝ち気なみこと、間延びした由起彦はいいコンビだ。 二人の距離はとても微妙。近付いたり、離れたり、不器用な二人の甘い話が続いていく。和菓子だけに。 短編がメインで、時々複数回の話が混じります。 各話、基本的に単体で話が通じるので、適当につまみ食いしていって下さい。
更新:2014/4/21
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勇者マクシミリアンは、最終決戦の場たる氷山を穿って造られた純白の城に足を踏み入れた。 そこに待ち受けていたのは黒いローブをまとった魔王。 ゆっくりと立ち上がった魔王は言った。 「……好きです」 そこにいたのは、金髪の、くりっとした碧眼がかわいらしい、どう見てもただの女の子だった? (「カクヨム」様、「マグネット!」様でも同名タイトルで投稿してみました)
更新:2016/1/28
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お彼岸にはおはぎ。そのお彼岸が近づく中、我が和菓子屋『野乃屋』を脅かす存在が。スーパーオオキタ。そこの和菓子が人気上昇中なのだ。私、野宮みこは、お店の売り上げを守るため奔走する。幼馴染みの水野由起彦を引きずり回しながら。
更新:2012/9/17
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私は和菓子屋の娘。 バレンタインデーと言えどもお店の為に働き続ける。 そこへやって来たのはいつものあいつ。 電撃文庫MAGAZINE 読者参加企画応募作を改題しました。
更新:2012/8/30
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森田咲乃、通称かぐや姫。入学初日、言い寄ってきた校内一のモテ男に「燕の子安貝」を要求して以来、彼女はそう呼ばれている。一方の私はただの地味女。かぐや姫とは何の関係もない人生を送っていた。 そう、二年の春、彼女が隣の席になるまでは。 高校を舞台にした友情物語です。彼女達の日常を描いていきます。 (森田咲乃は拙作「和菓子屋『野乃屋』の看板娘」の登場人物ですが、本作は完全に独立したストーリーとなっています。単独でお楽しみ頂けます。) 19項以降の展開を改訂しました。ラストは同じです。 高校の名前を秋月高校から秋篠高校に変更しました……。
更新:2013/6/24
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