少し未来のパニック小説。 大雪の日、深夜零時に突然姿を消した東京23区の人間。 皇居、国会、マスメディア、公共交通機関、在日米軍基地、自衛隊駐屯地、工事現場、警察、消防、医療、学校、企業や家庭から全ての人間が消えた。 各地で起こる火災旋風。 デマが飛び交い、暴動や差別による暴力事件が多発する。 大規模災害緊急事態宣言下に置かれた特別政令指定都市でうごめく諜報員とテロリストの影。 この物語は勿論フィクションです。 続きは 『東京23区 絶滅 下巻』 [link:novel_view?w=24837609] 各エピソード、辛く悲しい物語がございます。 処方箋もご用意してあります。 用法、容量を守って笑ってやってください。 姉妹小説 『東京23区で感染』[link:novel_view?w=24616905]
更新:2018/5/2
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生まれついてのユーレイ体質、典型的乙女座B、秋葉チャン、それでも一応大学生な俺、三国廣明。このまま地道に生きていく筈だったのに、たまたま遭遇した地下鉄事故で、何だかエタイの知れないもん拾っちゃって。それから何故か、見えるようになっちゃったんだ。地下鉄に棲む、可愛いユーレイさんが…
更新:2009/8/19
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