それは、夜の帳が下りる頃のお話。 誰の耳にも入って、誰も知らない幻想的な物語。
更新:2014/11/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
それは月の綺麗なある冬の夜、僕はてくてくてくてく歩いていた……。 本作は、2018年・秋月忍さま主催『夜語り』企画、2021年・銘尾友朗さま主催『冬の煌めき企画』参加作品です。
更新:2018/12/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「星、見に行こうぜ」 夏休みの終わりの頃。親友からの電話を受け、ミツルは夜に家を出る。
更新:2013/8/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
秋も終わりを迎えるある日、迷子になったこびとのこどもは、リンドウの花と出会いました。 寒い夜を花の根元で過ごしたこどもは、翌朝、ふたたび会う約束の証に、月のかけらをもらって帰ります。 けれど月のかけらは消えてしまい、約束は守られず、こびとのこどもの胸にちくちくと痛むひっかき傷となって残っておりました。 エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しています。 本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。
更新:2018/12/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
広島県警刑事部鑑識課所属の平林郁美は、片想い相手である捜査1課の刑事である和泉彰彦と、なんとかデートの約束を取り付けることができないかと、あれこれ画策していたが、念願かなって実現したのはなんと12月24日の夜。 嬉々として待ち合わせ場所に向かうが、突然あらわれた小さな男の子から【弟が誘拐されたから助けて欲しい】と懇願される。 しかし、どうも様子がおかしい。 これは本当の事件なのか、それとも狂言なのか。 「ミステリアスナイト企画」参加作品。 ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生の愉快な非日常シリーズ、スピンオフ作品です。
更新:2017/12/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。