天国へ行く列車が出る駅。そこで駅員として働く元亡者で極卒の金魚海羽は切符切りをしていた。 そこに浮かない顔のおばあさんがやってくる。笑顔で通過していく亡者の中で、彼女は列車に乗ろうとしない。海羽は彼女に事情を聴くことにした。
更新:2017/10/14
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どうやら、私は地獄に落ちるらしい。 死後の裁判に並ぶ老人は、過去を振り返りながら自分の番を待っていた。
更新:2017/11/7
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昔々の創世記。 神様が天使に命じて造らせた世界に問題がおきました。
更新:2010/10/16
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占い師が出会ったダウン症の母親。その2例をお話しいたします。 最初の話は、私、占い師はダウン症をどう思っているか。 次の話は、ダウン症の息子をもった母親の苦悩と葛藤とその息子の死。 占い師がそれを聞いて、ある不思議な可能性を母親に話す。 占い師・かや博史の事件簿 第2話 (AMEBAにも投稿)
更新:2016/4/14
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「なあ、天国と地獄なら、地獄に堕ちた方が良い気がしないか?」 「あ………?」 天国に住んでいるヘッドホンをかぶった男と、地獄に住んでいるサングラス男の会話。 5分で読み切れて軽いお話なので、いかがでしょうか。
更新:2010/3/23
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地獄で苦しんでいた俺にチャンスが与えられた。 反省の進んだ者を天国に送る取り組みに採用されたのだ。 イワシ雲で運ばれたそこは、草花の豊かなてんごくだった。 天国と信じていた俺たち亡者に事実が告げられる。 そこは天獄。世話をするのは典獄。 大日如来が俺たちを地獄めがけてポトポト落として楽しむための、道具だったのだ。 落ちてゆく先は針の山。 突き刺されば生まれ変わりが約束されている。しかし、人間に生まれ変われば罪を犯し、またぞろ地獄へ落とされる。 仏教徒に天国はないのだ。
更新:2015/12/8
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求人情報誌ポットペッパーで見つけた、神様の仕事をしている高橋さん(♀・26歳独身)の話です。
更新:2009/12/28
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