王都で行われたパーティーを抜け出し、街の一室で趣味の占い師ごっこをしていたティアの下に。 美しい容姿と物ごとを面白いか面白くないかで判断する性格から、社交界でゴシップネタが絶えない奇人 ノア・ヴィスコッティがやってきて占いを的中させてみせろといいだした。 加護を使い、占いを的中させたのはいいけれど、彼はティアに興味を持ってしまったから、さぁ大変。 占いの館をつぶしてトンズラしたのはいいものの、それで逃げ切れる相手ではなかった。 ※なろうにもこっそりあげていたやつに加筆しております。
更新:2023/8/9
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親から見放された14歳のアラカが話せる人形メイと共にふる里を離れ、占い師である遠縁の老婆と共にピサド国を旅し、成長していくお話です。
更新:2024/4/18
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王都の片隅の裏路地で日銭を稼ぐ、貧乏占い師ヒョーリ。彼は失くした物を探し出す『ギフト』を使って占い師をやっていた。 ある日、そんな彼の元に勇者が現れた。 「魔王の倒し方を教えろ。」 「は?」 ブチ切れた勇者様が持ってきた運命の相『棒』と出会い、へたれな彼の転石物語が始まる。 ------------------------------ エブリスタ様でも掲載しています。
更新:2023/4/27
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占いの得意な娘が国を追われた理由とは? 連載形式ですが、一気読みのイメージで書きました。ふだんの文体よりはちょっと硬質な感じです。 小畠愛子さま主催『カドゲ・ボドゲカフェ企画』に参加させていただきました。素敵な企画をありがとうございます。
更新:2018/4/28
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ある日の授業中、俺達はクラスごと異世界に召喚された。なんでも、異世界で行われた“勇者召喚の秘儀”とやらが上手くいかず、教室内にいた人間全員が巻き込まれたらしい。しかも、召喚される先は王宮ではなく超危険なスラム街だとか。その上、俺含むクラスメートの職業はおかしなものばかりで…… ※燦々SUNと円雅のリレー小説です。「帽子」「紫」「占い師」「無法地帯」をキーワードとして短編を書きました。
更新:2019/11/2
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【古代の魔女の呪いによって吸血鬼になった者が、現代の最も優れた若き魔女に呪いを解くよう頼み込んだ】 「君にある選択肢は二つだ。快くその美しい顔で微笑み頷くか、オレに噛まれて呪われるか、どちらがいい?」 とても恐ろしいけれど、引き受ける。できる限り、だけれども。 この世のものとは思えないほど美しく目の前の吸血鬼は微笑んだ。 現代の占い師の魔女と、五百年生きた吸血鬼のお話。
更新:2015/12/4
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占い師が出会ったダウン症の母親。その2例をお話しいたします。 最初の話は、私、占い師はダウン症をどう思っているか。 次の話は、ダウン症の息子をもった母親の苦悩と葛藤とその息子の死。 占い師がそれを聞いて、ある不思議な可能性を母親に話す。 占い師・かや博史の事件簿 第2話 (AMEBAにも投稿)
更新:2016/4/14
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