あなた化粧映えするわよ。 始まりはその一言だった。 鏡の中には私のなりたくてたまらなかった、好きな服を着てもいい、おしゃれな店でかわいい!とか言いながら注文してもいい可愛い女子がおりました。 別人に変身した私は休みのたびにストレスを発散するために、あちこちで遊んでいたのだけれど……。 一番会いたくない人間に会ってしまって。 ばれてはいけない詐欺から始まるラブコメディー。
更新:2019/9/30
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一部NPCにAI機能が実施されたオンラインゲーム。 しかし、AI機能のあるキャラクターにセクハラをすれば、当然名声は下がるし、街の他のNPCの対応もかわってしまう。 そのため私はAI機能が実装されてない定型文しか話さないイケメンNPCに日々の社会のストレスをセクハラという形でぶつけていたのだけれど。 突然NPCが詠唱をはじめだし、気が付いたらNPCのはずの彼の前に私はいた。 そう、散々セクハラをしてきた私を虫けら、ゴミと下げずんだ瞳で私を見つめる彼の目の前に。
更新:2023/9/13
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王都で行われたパーティーを抜け出し、街の一室で趣味の占い師ごっこをしていたティアの下に。 美しい容姿と物ごとを面白いか面白くないかで判断する性格から、社交界でゴシップネタが絶えない奇人 ノア・ヴィスコッティがやってきて占いを的中させてみせろといいだした。 加護を使い、占いを的中させたのはいいけれど、彼はティアに興味を持ってしまったから、さぁ大変。 占いの館をつぶしてトンズラしたのはいいものの、それで逃げ切れる相手ではなかった。 ※なろうにもこっそりあげていたやつに加筆しております。
更新:2023/8/9
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書籍2巻発売中です。 アルファポリスにて、コミカライズ連載始まりました。 応援ありがとうございました。 2巻の発売に伴いまして、二章のバカンス編の掲載を12月21日をもちまして、webから下げることになりました。 読んでくださりありがとうございました! 消去後も連載を続けることについては、カクヨム様に問い合わせして承諾をもらっております。 悪役令嬢に転生してしまったけれど、ヒロインを虐めてる場合ではない。 悪役にされては損である、婚約者のことは潔く諦めて別のことを楽しむとしましょう。 そう、まずはカフェでお茶を飲みながら…
更新:2023/12/6
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薬屋では、国試という国を挙げての祭りにちっともうまみがない。 商魂たくましい母方の血を譲り受けたリンメイは得意の饅頭を使い金を稼ぐことを思いついた。 試験に悩み胃が痛む若者には胃腸にいい薬を練りこんだものを。 クマがひどい若者には、よく眠れる薬草を練りこんだものを。 薬師としての知識と母親譲りの饅頭の腕。これで、薬屋の跡取りは私で決まったな!と思ったときに。 リンメイのもとに、後宮に上がるようにお達しがきたからさぁ大変。好きな男を市井において、一年どうか待っていてとリンメイは後宮に入った。
更新:2019/1/31
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鬼畜乙女ゲー、うきどきラビリンスの悪役令嬢マリアにクズ扱いされてた、魔力がほぼない姉に転生してしまいました。 このままでは、13歳の夏、魔法学校に入学できる魔力すらないことが発覚してしまう………そうなれば、私はどうなっちゃうの? 何より、ヒロインをいじめにいじめた悪役令嬢のマリアのせいで、マリアをいさめることもしなかった連帯責任で一族まとめて死罪の危機。 子供に戻ってやり直したい・・・。 次の人生ではまじめに頑張りますっていったけど、この転生はないんじゃないのぉおお!
更新:2022/9/23
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