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@オノログ
タグ:天然令嬢
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書籍化
コミカライズ
作:山夜みい
「お前みたいなブサイクに女としての価値はない」 弱気なライラは婚約者に浮気されて婚約破棄を告げられる。 根暗女、図書館の虫、魔法オタク…… さまざまな言葉で罵倒されたライラは男性不信に陥っていた。 もう男なんて信じない。貴族なんて懲り懲りだ。 そう思っていたのに、王子の婚約を断ってから人生が一変する。 「僕の目には君しか映らない。婚約してくれないか?」 「お断りします!?」 王子は何故か子爵領まで来てライラに求婚を始めたのだ。 しかも、ライラの傍に居たいがために隣に住み着く始末。 リュカ・ウル・ルドヴィナ。 冷酷王子、氷焔の微笑、人でなし、数々の悪名を持つはずなのに、ライラにだけはぐいぐい来て噂とかけ離れた姿を見せる。 「どうしてそんなに私が好きなんですか?」 「君が僕を見てくれたから」 ありのままの好きだと告げるリュカにライラは徐々に心を許し始める。 そうすると、だんだん彼女の真価も現れ始めて…… 「こんな魔法陣を見たのは初めてだ」 「君が何者であろうと、僕が守ってみせる」 ライラの真価に気付いたリュカは彼女を守ろうと動き出す。 古代魔法を狙う邪教集団、ライラを取り戻そうとする婚約者。 弱気な令嬢を取り巻くロマンス劇が、今始まろうとしていた。
更新:2023/8/31
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作:‡*雪月華*‡
「お父様、私お友達がほしいです」 クラリーチェ・アストロフ15歳、家に籠りきりで友人がいないことが急に寂しくなり父親に頼んで王立学園に転入する。そこで出会ったのは自分をヒロインだと思い込んでいる自意識過剰な子爵家養女。彼女の企みのために友人にさせられた(本人は喜んでいる)クラリーチェは次々と攻略者と呼ばれる男の子達を魅了していく。 これは転生小説とはまったく関係のないクラリーチェの自称ヒロインのフラグを片っ端から叩き壊していく自称ヒロインざまぁな物語である。
更新:2015/6/25
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